若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

至福のひととき

2011-02-11 21:52:44 | 私の出来事

パパのいる休日の夜やパパの帰りの早い日の夜は

ゆっくり入浴させてもらっています。

そこで、本を読むのが私の週間。

いろんな本を持ち込んで、湯船に蓋をして、そこに本を置いて読んでいます。

この読書法、思えば中学の時からやっていました。

覚えなきゃいけない英単語や文法、漢字など、お風呂で覚えるのが私の習慣でした。

静かで、じっくり汗かきながら、本を読む。

なかなか至福のひととき。

子どもが小さい時は、なかなかそんな時間は取ることができなかったけど

最近 そんな時間も増えました。

ホント、大変な時って一時期だなって心から思います。

二人目を出産前、近くの公園に長男と遊びに行ったとき

たまたま出会ったママ(初めて会いました)

そのママが、ちょうど我が家と同じ2つ違い兄弟がいて、

「下の子が10カ月も過ぎると、上の子と遊んでくれるから、のんびりお風呂とか入れちゃうよー。超らくちん」って。言ってくれた一言

2つ違いの子どもを出産直前だった私に、この一言が、安心感を与えてくれました。

その一言を胸に、がんばってこれたような気がします。

そのママとは、その場で出会ったきりですが、とても感謝です。

今子育てが大変だって思ってるママたち。

今だけ今だけーーー。長くて数年です。長い人生のたった数年。