岩手・宮古市から震災がれきを受け入れた東京都に苦情が相次いでいることに対して、石原 慎太郎知事が一喝した。
石原知事は4日午後3時すぎ、「『黙れ』って言えばいいんですよ、そんなの。誰がそれでどうするの? 力のあるところが手伝わなくちゃ、しょうがないじゃないですか」と述べた。
震災がれきの受け入れをめぐって、東京都には、4日までに3,000件以上の意見が寄せられ、そのうちの9割以上は、受け入れに反対の意見だという。
→ こういう意見がきちんと言える政治家ってどの程度いるのであろうか・・・
どんな小さな考えにだって、賛否両論は必ずあります。
今回の震災がれきは特にでしょう。。
でも、都知事のように、こういう考えもある!!という意見をきちんと言えること大切だと思う。
日本で一番大きな東京都知事が発言したこと これは今後の震災がれきの行方を大きく左右するものです
静岡県内でも受入が検討されています
でも、反対意見も多々あるでしょう・・・
これから今回の都知事の一喝が、引用され、日本国中で震災がれきが処理され、そして被災地が活気があふれる日を心から望みます。