幸せ。４合わせ？師合わせ？思合わせ？

しあわせとは


四合わせ。 思合わせ。 師合わせ。



と、

漢字や言葉は意味が深い。



しあわせという一つの中にも

深い意味がたくさん含まれてる、


とりあえず、 合わせる

ことで、幸せになれる。


思いを合わせこと 師→目上に合わせること

四→みなさんはなんだと思いますか？

喜怒哀楽の４つのこと？

父母主人妻の４人？？

二年前の今日。

二年前の今日、 2月21日 夜

私は、脇にあるしこりに気づいた。


正直、びっくりした。


あるべきものではないのに、ここに、コリコリとしたものがある。


ネットで、すぐ調べた。


左右の脇を何度も触まくった。さらに胸も。

いつからあったのか、 考えに考えた。


理解しがたかった。

その存在が。



ネットですぐ調べた。

脇、 しこり で検索。

何度も何度も。



そこには、乳ガンの文字。


そんなわけないでしょ、

まさかまさか。 まさか。。。。


私が乳ガンである訳がない。


と、 自分を落ち着けようとしたが、 その日からしばらく、 ぐっすり眠れず、 食べれずの日が続いた。


しこりに気づいてから、 診断がくだされるまで。 この二年の中で一番つらかった１ヶ月。



そして

今日は この二年で一番幸せで、喜ばしい日。


だって、 二年も生きることができたんだもん。


しかもガンになる前と同じ

家族と一緒に暮らしてる。

子供たちの二年間の成長も見れた。



ありがとう。ありがとう。 今日という日を迎えれて。

幼稚園ママ飲み会

長男の年長さんのクラスだったママたちで、ママ会がありました

って飲み会なんですけど

在園中も、そして　卒園後も初の開催

クラスの半分が出席しました

中にはお話してことのないママもいたんですが

みんなで和気あいあい。ホントにざっくばらんに飲めて、食べて。。

気付けば、日付は翌日となり、

７時から始まった飲み会。終わったのは１時。

ずっと同じお店で、しゃべり続けていました。

心残りない！！ママ会でした

さてこのママたち。私にとっては、癌になったからこそ出会ったママたち。

もし、癌にならずにいたら、私が仕事を始める関係で、長男は保育園で年長１年を過ごす予定でした。

癌になったおかげで、また幼稚園に戻ることができ、このメンバーと出会うことができたんです、

もし、年中からそのまま幼稚園のままだったとしても、このクラスだったかわかりません

だから、このママたちとは癌のおかげで出会えた仲間。

そう思うと、出会いって本当に不思議だなって。

そのママたちとこれからもずーっと長く付き合えると思うとうれしいです、

それとともに、この出会いをこれからも大切に

この仲間といつまでもつながっていたいって思えるんです。

出会いって不思議だし、出会いって奇跡だし、出会いって必然なんですね。

さてさて

飲み会翌日は、寝不足で、誰よりも遅く起き、誰よりも早く寝て、超ぐーたらかあちゃんでした。

ごめんよーーパパ。そして子どもたち。でも、ありがとう！！

スーパーでの出来事

買い物を終えた小さい子供と、お母さん。


子供が買ったばかりの商品をつめた バックを、 持ち、よいしょ、よいしょ、って

歩いています。


お母さんが、 がんばれぇ！と応援してます。


すると、

あ～。今日も楽しかったぁ。

って

子供がつぶやきました。

まだ二歳か三歳くらいの

男の子。



何気ない日常に、 たくさんの微笑ましい光景が、 ちりばめられてるんだなぁ

って。

私は、今まで、それに気づかなかっただけなんだなぁ


と。



とっても幸せな気分になりました。

ナップサックと枕カバー

サッカーが大好きな長男。 たまたま、日本代表柄の布を見つけたので、 夕飯を食べたあと 久々に、ミシンをだしてみた。


ランドセルの上に背負えるナップサックがほしい！と。


さらに、 幼稚園の作品展で、ワンピースをテーマにした次男は、最近ワンピースに夢中。

そんな次男のために、 ワンピースの布を探しに探し。やっと見つけました。

で！なにを作る？ってきいたら 枕カバー。


ということで、 ガタガタやりました。


面倒くさがり屋なので、 型紙無しで、 そのままガタガタ。


ナップサック完成。

早速、長男は ランドセルと一緒に背負ってみて、満足満足。→私がね。

さらに枕カバーも！ 完成。

って 枕カバーは直接で が～！とやるだけなんで。

これまた完成。

次男は真新しいカバーの枕をいつもどおり 自分の横に置き、 並んで寝てます。



自分がガンってわかった時、 お弁当袋やナフキン、体操服入れなど、三人分、 色々作りました。


万が一、私に何かあった時、 袋などは残ると思って。

私の、子供たちへの愛情を形に残したくって。

私は見れなくても、 袋たちが、私の代わりに 子供たちを見守ってくれるようにって。

必死で作った。 それこそ かあさんは夜なべして～。


今日作った ナップサック、 長男は小学校卒業まで使うかな？ その姿を、私は見たい。

次男が枕を横にして寝る姿をいつまでも見ていたい。

リクエストに答え、 さらに、長男のナフキン入れ、

次男のエプロンも作った。→本当にかなり適当です。



さて、 三男にはなにを作ってあげよう。

三男は、エプロンが自分のものだ！って、寝るまで着てましたが。



そうそう、ナップサックを作ったお礼なのか、 長男が上靴を、自分で洗う！といい、 洗ってくれました。 うれしいなぁ。