今日は前回、撮り逃したツマアカセイボウに再度チャレンジしてみた。
午前中は曇天だったため、昼過ぎに自宅を出て現地着は14時すぎ。
ツマアカは飛来はするけれど滞在時間が短いのは前回と全く同じだった。
こうなったら夕方まで、気長に待ってみようと待機していると
17時近くになって、ようやく撮影できた。
柱に飛来したツマアカセイボウ
気温が低下すると動きもスローになってくるのかもしれない。
同じ柱に飛来するナミハセイボウ
こちらは個体数も多く、静止時間も長いので撮るのが楽ちん。
今日は前回、撮り逃したツマアカセイボウに再度チャレンジしてみた。
午前中は曇天だったため、昼過ぎに自宅を出て現地着は14時すぎ。
ツマアカは飛来はするけれど滞在時間が短いのは前回と全く同じだった。
こうなったら夕方まで、気長に待ってみようと待機していると
17時近くになって、ようやく撮影できた。
柱に飛来したツマアカセイボウ
気温が低下すると動きもスローになってくるのかもしれない。
同じ柱に飛来するナミハセイボウ
こちらは個体数も多く、静止時間も長いので撮るのが楽ちん。
春野菜の片付けの合間に周辺を歩いてみた。
菜園のデラウエア古木には、美麗種アカガネサルハムシが多く集まり。
境界のベニカナメモチにはルリカミキリが現れ始めた。
アカガネサルハムシのカップル
境界のベニカナメモチには、ルリカミキリ
雑木林の方は、エゴノキでツルクビオトシブミの揺藍は
見られたものの、製作中は見られず。
クヌギやコナラの葉も硬くなってきており
オトシブミの揺藍作りは、ピークを過ぎたようだ。
道沿いにあるマユミの若葉にいたヒメハダゾウムシ
食べ痕から出る汁に誘われてクロヤマアリの仲間も来ていた。
これも一昨日のこと、恒例の花虫観察会を大地沢で催した。
昆虫観察の方は、大当たりでアオバセセリ、タケウチトゲアワフキ
ファウストハマキチョッキリ、ドロハマキチョッキリ、クロホシタマムシ
ハンミョウ、ツマアカセイボウなど、見たら嬉しくなる面々が
姿を見せてくれた。
毎春のことながらこの時期に満開のジャケツイバラ
ハルジョオンには、アオスジアゲハが多かった。
キショウブに執着していたモンキアゲハ
積まれたコナラを這うクロホシタマムシ
御終いはボダイジュの樹下のタケウチトゲアワフキ
強風で下に降りていたのか、たくさん見ることができた。
一昨日のこと、定点観察している里山を歩いてみた。
なかなか目新しい生き物には、出会うことは無くなってきたけれど
捕食行動や仕草等に目を向ければ、まだまだ面白い瞬間に
出会えることもある。
山道では、タツナミソウがぽつぽつと咲いていた。
ナナホシテントウを捕食したシオヤアブ
テントウムシは、苦い体液で天敵から身を守るというが
このアブには効果が無かったようだ。
開翅中のフチグロヤツボシカミキリ
また、いるかなと覗いてみたらこの日も一頭だけ。
ヤマツツジに来たモンキアゲハ
コナラの樹液には、ヨツボシオオキス
御終いは、巣を守るキアシナガバチ女王
今日は午後から天気が不安定になるという。
バイクで移動するなら午前中がよろしいねと
目線の位置で朴の花が鑑賞できる場所へピンポイントで行ってみた。
朴の花
がっしりとした感じはするけれど、風雨に弱くて傷むのが早い。
今朝から開き始めたのを選んで撮影。
この時期に朴と言えばフチグロヤツボシカミキリ
葉に食痕があったので、探してみたところ
一頭だけ見つけることができた。
足元では、ヤマノイモの葉上で、ダイミョウセセリが占有行動。