朝から気温と湿度共に高く、外出が億劫になる暑さが続いている。
こういう時には、標高の高いところへ行くのが良さそうだねと
朝から車を飛ばして水源林を歩いてみた。
登山道を歩いていくと、雨に触発されたのだろう色々なきのこを
見ることができた。
腐朽木から出ていたロクショウグサレキン
青色のきのこはあまり見られないので珍しい。
サンコタケサンコ
和名の謂れは密教で使用する煩悩を払うとされる仏具(三鈷)臭気を発するグレバに惹かれてきたハエ
ハエは胞子を拡散する役目を持つ。
食用茸も色々見られた。
ハナビラタケ
針葉樹の腐朽木から出るきのこ
ウスヒラタケ
春~夏にブナ帯でよく見られる。
ミズナラの倒木から出たシイタケ
その2 昆虫と野鳥へ続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます