今日は年一回のイベントということで、鳥見仲間のMさん
tachiさんと相模の石砂山にギフチョウを見に行った。
現地着後の2時間程は、風もまだ冷たくお出ましにはならず。
そろそろ昼食のおにぎりでも食べようと、ガサゴソやって
いたら、いきなり目の前のツツジに飛んできた。ツツジに来たギフチョウ
マメザクラ?に飛来
ここで、大サービスの長逗留をしてくれた。
帰路は、花見をしながら戻った。
アーモンド
サクラと同じバラ科で、花の形が良く似ている。
今日は年一回のイベントということで、鳥見仲間のMさん
tachiさんと相模の石砂山にギフチョウを見に行った。
現地着後の2時間程は、風もまだ冷たくお出ましにはならず。
そろそろ昼食のおにぎりでも食べようと、ガサゴソやって
いたら、いきなり目の前のツツジに飛んできた。ツツジに来たギフチョウ
マメザクラ?に飛来
ここで、大サービスの長逗留をしてくれた。
帰路は、花見をしながら戻った。
アーモンド
サクラと同じバラ科で、花の形が良く似ている。
当ブログをご覧の皆様
新年あけましておめでとうございます。
今年も裏山、里山、奥山を歩いて
出会った生き物たちを投稿していきます。
さて新年最初の投稿は
昨冬、なかなか出会うことができなかった
ミスジチョウの越冬幼虫。
大晦日に里山を歩いていた際にイタヤモミジの低木で
出会うことができました。
合格祈願に『落ちない葉っぱ』こと
ヤマコウバシの葉が、お守りになったりしていますが
このミスジチョウの越冬巣(葉)も幼虫が吐いた糸で
強く固定されており、まず落ちることはないでしょう。
見つければご利益あるかもしれません。
越冬中のミスジチョウ幼虫
葉柄は糸で強固に固定
ちょっとやそっとの風ではびくともしないのだ。
キベリタテハに出会おうと、避暑もかねて奥山を歩いてみた。
この蝶は食樹がダケカンバで、この木が分布する
場所は、標高1500mと高く、奥山へ行かなければ出会えない。
また、花には集まらず、樹液、汚物、登山者の汗等で
ミネラル補給する習性があるため山小屋周りで見る機会が多い。
薪場のキベリタテハ
ザックにとまってミネラル補給中
汗の臭いには、かなり敏感に反応する。
小屋の玄関口で地上からミネラル補給したり、体にもしばしば止まる。マルバタケブキで吸蜜中のクジャクチョウ
苔の中からベニヤマタケ
雨不足の地方もあるけれど、ここでは程よい降雨となっている。