今朝方の事、川辺をジョギングしていたらイソヒヨドリ♂が
餌を咥えており、近くには雛の姿も見えた。
慌てて帰宅して出直してみたところ、橋の近辺を移動しながら
給餌しているのを見ることができた。
イソヒヨドリ♂
餌を求めて♂を追う雛
コウゾの実を給餌する♂
今朝方の事、川辺をジョギングしていたらイソヒヨドリ♂が
餌を咥えており、近くには雛の姿も見えた。
慌てて帰宅して出直してみたところ、橋の近辺を移動しながら
給餌しているのを見ることができた。
イソヒヨドリ♂
餌を求めて♂を追う雛
コウゾの実を給餌する♂
今朝方の事、川辺の遊歩道を歩いていたら
コガモ大の見慣れない鳥が水面に浮いていた。
かなり衰弱しており、目は閉じて羽は水を弾かず
濡れていた。
帰宅後に図鑑と絵合わせで見たところ、ハシボソミズナギドリ
が近いかと思われるがどうだろうか?
ハシボソミズナギドリ?
春から夏にかけて日本近海に来るという海鳥
内陸に迷って入り込んだのだろう。
遊歩道の柵から獲物を狙うカワセミ
人に慣れていて、かなり近づくことができる。
人工物を巧みに利用して漁をしている。
ドジョウを捕らえた。
江戸時代の情報伝達は、飛脚を使うのが一番速く
それでも江戸と大阪間を3日かかったという。
どこどこの公園で珍鳥が出たとの情報(画像)がスマホの
アプリで瞬時に得られる現代は、本当に便利なのだ。
さて、昨日のこと舞岡公園で、前回見られなかったヤマシギと
トラツグミが出ているとの情報を得て、鳥見仲間のtachiさん
Mさんと訪れてみた。
現地に着くと、いきなりトラツグミとアオゲラが出迎えてくれた。
採餌中のトラツグミ
ハンノキの樹下で採餌中のアオゲラ♂
既に待機していた鳥見の方からヤマシギは、午前中はあまり姿を見せないとの
情報を得て、ホット麦茶を飲みながら座っていると
本当に、午後になってから奥の藪からお出ましになった。
ミミズを食べるヤマシギ
独特のリズム歩きで採餌する
御終いは2羽揃ったところを1枚
気温が20度まで上がって暖かな日になった。
午後から定点観察しているワンドで張り込み。
真冬には、座っていると足元からジンジンと冷えこみ
我慢大会のようになるが、この暖かさならのんびりと待っていられる。
さて、それなりに美味しいインスタントのキリマンジャロを
ちびちびと飲みながら待っていると
ハイタカ♀が、割と近くを旋回し始めた。
旋回するハイタカ♀
岸辺の枯れ葦からガサガサと音をたててバンが出てきた。
公園のバンは人慣れしていて、警戒せずに近くへ来るがここのバンは、別種のように用心深い。
岸辺をガサガサと移動するバン
足の大きさはクイナよりもありそうだ。
昨日の午後、舞岡公園で見られなかったクイナを
定点観察しているワンドで待ってみた。
舞岡ではヒクイナが午後になってから頻繁に採餌に現れたので
同じ科のクイナも出て来てくれるだろうと期待もしていたのだ。
ワンドに着いて、先日買い求めた迷彩ポンチョを被って
待つこと暫し、水辺脇の枯れ萱からカサコソと音をたてて出てきた。正面から見た顔は意外に白っぽい
繁殖期に入っているからなのか
いつもは、採餌しながら通り過ぎるだけだったが
今回は頻繁に鳴き、岸辺を右に左に移動するなどして
長い間姿を見せてくれた。