渋柿 2004年11月05日 | Weblog 買い物に行ったら渋柿を見つけた。1袋250.-、置いて有るだけ5袋買って帰った。夕飯の後片付けが済んでから一人で皮を剥いたが、案外短時間に剥き終えた。 干し柿を食べると亡くなった姑を思い出す、主人の実家は北陸で雪が沢山積もり、お正月に帰ると二階に吊るしてある干し柿を、エプロンで受けて階段を下りてくる。その干し柿の甘いこと、本当に美味しくて忘れられない。世間では嫁姑は何かと上手くいかない話しか聞かないが、優しいお姑さんだった。だから今年も干し柿を作って昔を思い出し、孫や子に食べさせたい。 « 花の歌 | トップ | 3本の杖 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 干し柿昔は良く見かけましたね。 (山) 2004-11-10 09:51:36 優しい、お姑さんで良かったですね。私もいじめられはしなかった。同居したのがまだまだ新婚って感じのときに2ヶ月ほどだったから…。リュウマチで何も出来ない人だったのでその分文句も言わなかったのかな?私の様な嫁、言いたいこと沢山あったと思います。 返信する ドイツ (玲ちゃん) 2004-11-17 17:08:15 ドイツに言ったとき とても大きな真っ赤に熟した柿がクリスマスの市で売っていたのでホテルに買って帰って剥いたらものすごく渋かったのを思い出します。次男の嫁が庭に出来た柿を新婚の頃干し柿にして持ってきたら主人が喜んで食べていたのが目に浮かびます 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する