クワババの日記

いろいろな事に興味深々

ムーンライト

2008年11月15日 | Weblog

金曜日、孫たちを柔道場へ送る車の中で、大きくて美しい月を見ました。
孫のT君が「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」と藤原道長のうたを言い、日本語っていいなぁ~月を言い表す言葉だけでも沢山ある。
たとえば十三夜・十五夜・満月・望月・十六夜の月・立待月・居待ち月・寝待ち月・有明の月・朧月などなど、英語だったらMoon。「日本語って表現豊かなんだね」
煌々と照る月を見ながら片道30分足らずの車中の会話が弾みました。

 

月光に照らされて

紫パンジーが白いドレスを

まとったように咲いています




先日小さな鉢に植えたプリムラの
花びらが食い荒らされています。

憎き犯人を絶対見つけるぞ~
居ました! やっぱりナメクジ
もちろん退治しました
これで安心して眠れます。

文化祭準備

2008年11月14日 | Weblog
11/15・16日は市民センター文化祭です

11/13(木)午後から各サークルの作品展示開始です、ITサークルもSakura先生はじめメンバーが集まって用意していた作品をパネルに貼りました。
パネルの余白に銀杏並木の落ち葉を集めて来て、貼ったら如何にも秋らしい良い雰囲気になりました。


大・小赤い実

2008年11月13日 | Weblog
画像の上でクリックすると大きな赤い実、ダブルクリックで元の小さな実

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お隣のピラカンサスの実がきれいだったので写真に撮っていると、宅配便のトラックが停まり私宛に荷物が届きました。
若い時同じ職場で働いていた方で、初夏に木で熟した梅の実を沢山送ってくださった宮城県にお住まいのO様から、今度は大きな渋柿が箱いっぱい届きました。
毎年干し柿を作ると話したら、ご自宅に成って収穫もしないからと言って早速送って下さいました。箱の蓋を開けると隙間に新聞紙が丸めて入っていました、「河北新報」仙台に住んでいたころ購読していた新聞です。何だかとっても懐かしくて思わず皺を伸ばしてたたみました。

美人は作られる

2008年11月12日 | Weblog
ビューティー・コロシアムと言うテレビ番組を家族と一緒に見た。
歯が抜けて山姥と呼ばれた婦人や、肉じゃがと呼ばれた女性が2ヶ月で16㌔も減量して、それぞれ美容整形や痩身術・歯の矯正手術などをしてメーキャップアーチストやヘアーアーチスト・スタイリストなど大勢の専門家が美人を作り上げる。
その変貌ぶりには本当にびっくり眼を見張りました。

人は容貌・容姿に自信がつくと表情まで明るくなるものですね。
「こんな風に美人が作れるならブスで我慢してなくても良いのね」って、人間中身も大事だけど見た目も綺麗な方が良いものね。
さて、美を手に入れたこの女性たち、今後どんな人生が開かれて行くのかな?

私の顔の皺も少し脳の方に行って襞になったらいいのだけどなぁ、脳の襞はどんどん減ってピーマン状態になっているのではないかと不安です。

シクラメン

2008年11月10日 | Weblog
シクラメンには色々な思い出がありますが、初めて買い求めたのはお花屋さんではなく、東京農工大学の温室でした。
学生さんが栽培しているので市販より安くしてくださったのです。
もう50年以上昔の話です。

シクラメンの鉢植えは珍しく、縁側に置き夜になるとダンボールを被せ保温していました。

当時は戸外でも咲かせられるガーデンシクラメンが出来るなんて考えも及びませんでした。

長生きしたら良い事もあるなぁ~と思う庭仕事です。

スクロールテスト

2008年11月10日 | Weblog
誕 生 会
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■息子と私の誕生会、どんなご馳走かな■
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■これはカマンベールチーズのフライです■
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■プリン豆腐のサラダ美味しかったです■
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■ヒラメの姿造り孫たちは舌が肥えている■
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■お刺身も良いけど、大根の煮物が美味しかった■
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クリスマスローズ

2008年11月09日 | Weblog
画像クリックすると別枠に小さな苗が見えます
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昨日クリスマスローズの小さな苗を、ヤマボウシの下に枯葉を除けて植えました。しかし昨夜の雨でまたヤマボウシの葉が沢山落ち、今朝は小さな苗の存在が分からなくなってしまいそうです。この苗は小さいので来年は咲きそうもないのを承知で買い求めました。先を楽しみに育ててみます。