恒例になって6年と言いうかもい岳のコンサートに行きました。
藤原真理さんが年に2回も来られています。
今年は初めてディナーコンサートに。
和様2つのコースがあり、洋食・富良野牛コースにしました。
お食事が終わってから、ゆっくりと演奏タイムでした。
最初は海老彰子さんのピアノ独奏、ショパン。
そして心地よい海老さんの伴奏に藤原真理さんのチェロで、シューマンを。
そのあと、藤原さんが海老さんにインタビュー。
海老さんが留学以来拠点にされている在37年のパリのことなど。
演奏会はたくさん開かれているとのことですが、海老さん曰く
「パリは、、、絵画の街、という雰囲気がします。音楽の街、っていうと
やはりウィーンなど、のような気がしますね。」
「ザルツブルクとか?」
「そうそう♪」
というような、フランクないい雰囲気で、お二人の仲の良さを感じる会話が
なんともいえない温かさを醸し出していて、素敵なお友達どうしなのが伝わってきました。
会話の後また藤原さんのチェロで小品を聴かせて頂きました。
私は存じてませんでしたが、ピアノ界では海老さんはとても有名な方で、
こんな近くで演奏を聴けて、これはすごいことだったらしい。
あたたかな、すてきな音色でした。
弾いておられるピアノに触っていたい、もっとその滑らかな振動に触れたいような。
もちろん藤原さんの演奏も心に沁みる音で、
もっと近づきたい、音の中に包み込まれたい~という衝動にかられるというか。
翌々日はお昼間のチャャリティコンサートがあったので再度出かけました。
デイナーの時が限定30人でしたがその日はロビーいっぱいのお客さまでした。
何度も来ていますが、一番後ろの席で聴いたのは初めてでした。
でもそれもなかなかよいですね。(^^)
次のコンサートは秋です。
藤原真理さんが年に2回も来られています。
今年は初めてディナーコンサートに。
和様2つのコースがあり、洋食・富良野牛コースにしました。
お食事が終わってから、ゆっくりと演奏タイムでした。
最初は海老彰子さんのピアノ独奏、ショパン。
そして心地よい海老さんの伴奏に藤原真理さんのチェロで、シューマンを。
そのあと、藤原さんが海老さんにインタビュー。
海老さんが留学以来拠点にされている在37年のパリのことなど。
演奏会はたくさん開かれているとのことですが、海老さん曰く
「パリは、、、絵画の街、という雰囲気がします。音楽の街、っていうと
やはりウィーンなど、のような気がしますね。」
「ザルツブルクとか?」
「そうそう♪」
というような、フランクないい雰囲気で、お二人の仲の良さを感じる会話が
なんともいえない温かさを醸し出していて、素敵なお友達どうしなのが伝わってきました。
会話の後また藤原さんのチェロで小品を聴かせて頂きました。
私は存じてませんでしたが、ピアノ界では海老さんはとても有名な方で、
こんな近くで演奏を聴けて、これはすごいことだったらしい。
あたたかな、すてきな音色でした。
弾いておられるピアノに触っていたい、もっとその滑らかな振動に触れたいような。
もちろん藤原さんの演奏も心に沁みる音で、
もっと近づきたい、音の中に包み込まれたい~という衝動にかられるというか。
翌々日はお昼間のチャャリティコンサートがあったので再度出かけました。
デイナーの時が限定30人でしたがその日はロビーいっぱいのお客さまでした。
何度も来ていますが、一番後ろの席で聴いたのは初めてでした。
でもそれもなかなかよいですね。(^^)
次のコンサートは秋です。