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新教育システム 大学まで無償、生活費保障して教養を身につける 「日本転生」苫米地英人 その6

2023年12月14日 | 苫米地博士
日本は官僚が動かしている。官僚たちが政策を決め、外国と交渉しているのが現実。
実はその官僚が洗脳されやすい人たち。、、、まずい。

なぜなら、洗脳の一つである教育、受験勉強でトップになったエリートだからね。
洗脳される才能?がトップクラス、、、ただ彼らにその自覚はない。

まあ、国会議員も官僚も、国民もみんな洗脳されてるんですけどね。
その洗脳の目的が被洗脳者の幸福ならいいんだけど、、、
第三者である洗脳者の利益のためとなるとよくないでしょう。

洗脳のカラクリを知って、洗脳社会から覚醒し、洗脳を防御し、
洗脳社会の中で自分の人生を有意義に生きるために、やっぱり教育は大事。
子どもたちが日本の未来をつくります。

学歴社会も受験システムも洗脳。洗脳を解きましょう。


新しい教育システムで「日本転生」をしよう

教育システムをもっともっと自由に。
「飛び級」は天才を産む。超エリート教育で日本の水準を上げよう。
被支配者を作る教育をやめよう。
やりたいことをやりたいだけ自由にできる教育にしよう。

学ぶことと就活は全く別物。(大学、学歴が就活の手段になってる)
日本人に欠けているのは、基礎学問、リベラルアーツつまり教養。

「受験のための学習ではなく、国民すべてに対して、
中学、高校、大学の合わせて10年間で本物のリベラルアーツ(教養)を提供する」
とにかくこの10年間で、古今東西の哲学書、歴史書、古典文学、経典など読破。

生活のためのアルバイトや就職活動は禁止、そのために
大学(国立)まで授業料無償(私立は卒業生が面倒を見る)、
生活費が足りない場合はベーシックインカムをつける。
(18歳になったら国民全体に一律25万円のベーシックインカムがもらえるようにする)
専門教育は大学院でやればいい。

大賛成❣️
やる気になれば絶対できる❣️


学ぶというのは教養を身につけること。
哲学、歴史、文学、、そして特に倫理学。

文学、、基礎学問の基本は本を読むこと。先人の残した抽象度の高い思考をなぞる訓練。
歴史、、勝者、権力者がつくった「偽歴史」がどう作られたかを探求し、事実と正面から向き合う
哲学、、論理学。世の中の出来事や思想を分析すること。

倫理学。目先の利益や既得権益の維持にあくせくしているいまの日本の政治家にはないものが倫理。
倫理観のない人が、「世襲などの権力」でリーダーになってはいけない。
「権力」ではなく、「能力」のある人が、そのときの「必要性」によって選ばれるべき。

そして「地政学」教育。時間軸を含めた4次元、サイバーを含めた5次元までを含めて包括的に理解することが必要。

みんな教養を身につけよう、特に政治家は「教養」を身につけた人を選びましょう。




楽しい学校、自由な学校にしようね!

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