たお(2)どんな子どもも、親の「作品」などではない。Judith Harrisの1995年の詳細なレビュー論文が示しているように、子どもの人格に与える親の影響は、統計的にほぼゼロ。その証拠に、同じ親の下で育った兄弟姉妹でも、性格は全く異なる。子どもは、親の「作品」ではないのだ。
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たお(5)だからこそ、子どもの性格は、家庭環境だけで決まるのではない。子どものまわりにたくさんのネットワークがあり、そのネットワークを通してさまざまな情報、影響が集まって成長していく。大人になっても同じこと。生きていく中で出会うさまざまな人から、少しずつ影響をもらうのだ。
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たお(8)人格を「陶冶」するというが、陶冶するには相手がいる。できるだけ多くの、異なるバックグラウンドの人と出会い、朱に交われば赤くなるで影響を受け、育っていけば良いのである。何も、自分ですべて背負ってしまう必要はない。リラックスして、解放して、ニコニコと向き合えば良いのだ。
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たお(9)子どもを「私の作品だから」と言った父親にはきっと悪気がなかったのだろうが、親が、子どもの人格形成に関与しすぎる必要はないということは、もっと世間に知られて良い。責任感と抑圧は紙一重だから。社会の中に開かれた環境でこそ、子どもは育つ。それは、大人も同じことである。
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私達ができる最も力強いこと、どんな行動よりも大きなpowerがあることは、毎日時間をかけて自分が望む人生をイメージすること。毎日15分くらい一人になれる静かな場所に行って、目を閉じ、こうだったらいいなぁと思う身体、環境、人間関係、人生を想像(ノω`*)ノ"エイブラハム
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「ハラがコレなんで」 石井裕也監督 仲里依紗 中村蒼 他 goo.gl/ztris
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