今日のGC競馬中継の最後のほうで常石勝義騎手(29)の引退式が放映された。
落馬事故からの復帰かなわず
残念だが第二の人生を彼なら明るく切り開くだろうと感じた。
明るい表情・活きている眼 身体はまだ不自由そうだったが大丈夫だろう。
常石騎手の挨拶の内容
ファンの皆様の声援があって、ここまで頑張ってきましたが、ドクターストップがかかり、騎手を引退することになりました。本日、引退式をしていただけるのは、同期のジョッキーや関係者の皆さんのおかげです。今後は、第二の人生で何をやっていくのか探していく日々ですが、これまで2回も大きな落馬事故にあったにも関わらず、ここまで動けるようになったのはラッキーだと思っています。これからは『生きる』ということの素晴らしさや競馬の魅力を皆様に伝えていきたいです。本当にありがとうございました。
胸にジーンとくる言葉を残し今日阪神競馬場で沢山のファンや競馬サークルの方に見送られターフを去った。
これからの常石勝義様の人生に幸多かれと祈る。