獏の伊賀生活

昨今益々政治の貧困を感じます。平和な日本や地球のことを最真剣に考え行動して欲しいです。私利私欲に走らないよう

上野工業高校 バレー部ユニフォームの話題

2006年03月04日 22時30分00秒 | 伊賀の地

 今朝の中日新聞三重版に(師走の全国高校駅伝に出場した)県立上野工業高校バレー部のユニフォームが話題になり新聞に掲載されていたので紹介します。

以下記事内容

忍者ユニホームで目指せ優勝 
上野工高のバレーボール部
 伊賀市の上野工業高校の男子のバレーボール部が地元ゆかりの忍者をデザインしたユニホームを作り、県内外の試合で部員が着用して素早い動きを見せ、話題となっている。 (原田 晃成)

 忍者のふるさと・伊賀のPRに一役買おうと、監督の中森孝幸教諭(59)が業者と協議を重ね、昨年十一月に出来上がった。費用は中森監督が負担した。

 新ユニホームのシャツは半袖で、黒地とグレー地の二種類。黒地の方は、左胸白地の卍手裏剣、その中に刀を手に持って構える忍者の黒色のシルエットが描いてある。背中には背番号の背景に、白色の三十センチ大の卍手裏剣をデザインしてある。

 昨年十一月中旬に名張市内であった県大会伊賀地区予選を皮切りに、試合でメーンのユニホームとして使用。

 昨年十二月下旬に静岡県袋井市であった東海選抜大会では、他校の選手や観客らから「奇抜なデザイン」「武器を携帯していて強そう」「地元のPRにいいね」などと評判を呼んだ。予選リーグを勝ち抜いた後、決勝トーナメント初戦で涙をのんだが、ユニークなユニホームに静岡県内のチームから「ぜひ練習試合を」と申し出があり、もう一戦交えてきた。

 現在の部員は十六人。小柄な選手が多く、相手の裏をかくパス回しなどで試合をかく乱するのが得意。こうした試合運びとユニホームの図柄が相まって、周囲から「忍者バレーだ」と呼ばれるようにもなった。

 選手たちは目下、四月の県春季大会での優勝に向け、速さと攻撃力を生かした“忍者バレー”に磨きをかけている。

以上写真がなくてスミマセン

頑張れ上野工業高等学校バレーボール部

伊賀の高校生 文化に・スポーツに頑張れ!


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