仕事のスケジールで休みが連続して取れたので、久々に広島に帰った。
今回帰って良かったことが二・三あった。
子供の担当チューターの教授から偶然電話をいただき(間違って子供にかけられたのですが、私の携帯にかかってきて)お話が出来た事。
子供に教授からいろいろ話していただき、今日本人が直接話しをして自分の進むべき道を話したのではないと思う。
わが子Kは晩生で何事にもゆっくりしてる。目標があればそれに向かって頑張るのだが、なぜか今は何をして良いのか掴めてない感じだ。早く掴んでほしい。
教授と私の判断ではあと最低二年は頑張らないと卒業出来そうに無い。
(でも私は本人が勉強したいなら良いと思っている。)
それと帰りの駅までの道の途中で運良く、社宅で一緒だったKさんとMさんの奥様にお会い出来たこと(近くに家を借り近所のお年寄りのお世話をされている)…言葉は少なめではあったが近況の話をし良かった。
お元気でお年寄りのお世話をしてあげていただきたい。
今回は行きはJR鈍行、帰りはJR高速バスで往復したが疲れも少なく有意義な行程だった。(バスは二階建てで眺めも良く、定員40人満席でびっくりした。皆さんやはり急がないなら少しでも安上がりの方法をよく知っておられる…私はインターネットで知り、インターネットで予約した。←すぐにチケットを打ち出し便利である。また利用したい。)
帰りのバスの中からではあるが福山の父・母のお墓に手を合わせお参りをした。南無阿弥陀仏 合掌 正月には参ります。
二階建てのバスは普段の眺めと違い高く、日本の秋の風景を多いに楽しめた。