皆さん人とすれ違うということは当たり前にあるでしょう
私も昨日歩いて治療院に行った時人とすれ違いました。しかしそのすれ違うときのお互いの幅が人それぞれ違うことが良くあります。以前から気にはなっていました。
例えば向かってきてお互いに離れていき、「お互い通りやすいな」と思う場合、片方の人は異常に離れて「そこまで避けなくても！何か嫌がられてるのかな！？」と感じる場合、または逆にぶつかるくらいでギリギリの幅で避ける人もいます。
これは一人一人の安全に通れるという認識の違いだと思います。その人がギリギリでも気にならない人から相手を感じられなくなるまで避けるという幅がある気がします。
その人の性格もあるかも知れませんね。経験をしてこれくらいは大丈夫と認識していたり（肩だけ良ければいいとか）、逆に経験が少ないもしくはそういうことを意識をしないできたために自分の感覚が分からない気付かないとか、避けれないとか、または大げさに避けてしまうということもあるのかもしれません。空間認知能力なのでしょうか？それとも危険察知能力なのでしょうか？それとも両方なのか？良く人間は３メートル位（多分）がテリトリーで、それ以上中に入ってこられると嫌な気がすると言われますが、人それぞれのテリトリーが広い狭いということが関係しているのかもしれませんね
今、草食～とか肉食～とか言ってますが（よく意味が分かりませんが）、草食動物は基本的に危険察知能力が広い範囲であると聞いたことがありますが、もしかしたら人間にも色々タイプがあり、そういった意味で肉食系草食系などそういうことが関係しているのかもしれませんね。考えすぎだと思います
また通り過ぎる相手によっても違うかもしれませんね。大きい人だと圧力があって何か避けたくなるとか、小さいと逆に圧力がないためあまり気にならないとか、さらに見た目なども関係するかも知れませんね（大きい方小さい方【私もですが】すみません例えであげさせてもらいました）。
何にせよ人とすれ違うとき人それぞれあると思いました。私は基本は気にして（気にしすぎかも知れませんが）少し大きく避ける方だと思います。