今日1か月ぶりにダンサーの患者さんがいらっしゃいました。少しバタバタしてたので来れなかったとのことです。
「体はどうですか」と聞くと、暖かいせいもあるかもしれませんが、体の使い方や意識をしたらそれほどきつくない」とのことでした。良かったなぁと思いながら「さらに使えるようになり自分でも調整できる体になって、たまに体の確認に来るぐらいになろう」と話ました。
彼女には色々体の動きや使い方を教えているのですが、「自分で体の中(関節や骨、筋など)の動きをイメージできるようになってから、動きの感覚や使い方が分かるようになっきました」と言っていました
見ただけの感覚でできてしまう人もいるでしょうけど、体の中のイメージができないと動きが分からないと思いますし、その動くイメージも表面的なってしまうのではないかと思います。
それには自分で体が使える、動ける体になることが大事なのだと思います。そうすればイメージとの違いや感覚の違い、イメージとあっているなども確認できるでしょう。
私ももっとイメージができる、使える、動ける体になりたいなぁ