朝テレビで関東中心に店舗展開をする「中華そば日高屋」さんのことをやっていました。
ラーメンの味をまぁまぁ美味しいという風にして、子供から老人、ファミリー、若い女性、学生、サラリーマンなど幅広い層に受け入れられるようにしているそうです。
そして徹底的な機械化で麺、スープ、その他のメニューを1つの工場で作り、人件費を削減し、その分低価格でお客さまに提供しています
また、おつまみ類も多く、時間も深夜2時頃までやっていて、会社帰りのサラリーマンがちょっと一杯、と立ち寄れるようにしています。そのためアルコールの比率が他のラーメン店より良いそうです。
カウンター席が多く一人でも来やすくしていたりもします。
誰でも嫌ではないまぁまぁの味、ラーメンブームを逆手にとったやり方ですね。
そう言えば何気なく初めて入ったラーメン屋さん、気合い入っていて圧倒された覚えがあります。麺の種類、硬さやスープの濃さなど色々気合い入った感じで聞かれましたが、ラーメンなど滅多に食べないので、思わず「太麺普通で!」おどおどしながら言っ たら、怪訝そうな顔されました普通なんてなかったのかなと思いましたが、大丈夫そうでした。
ただラーメン通が来る店のように敷居が高く感じてしまいました
「時代は変わったなぁ。ラーメンってもっと気軽に食べれるものじゃないのかなぁ?」と思った覚えがあります。
そんな私みたいな人が日高屋さんのようなお店が合うのでしょうね