小惑星探査機「はやぶさ」が13日に帰還して、明日日本に小惑星「イトカワ」のサンプルが入っていると思われるカプセルが日本に来ます。
正直「イトカワ」って何?太陽系の月あたりの近くの惑星ではないの?と思っていました。しかしニュースで見たら、月と比べたら半端ない距離のようです。太陽系の大きさにびっくりです
これがわかると、惑星の元となるものがわかり、どのように惑星が作られるのかや太陽系の作られ方を知る一歩となるようです
また今回はイオンエンジンで推進する(イオンを持つ電荷で推進する)という電気推進の実験も兼ねていたようです。
今までの物より色々良い面があるようです。(詳しくは分かりません。すみません)
しかし帰還するまでに色々苦労があったようですし、一時期行方不明にもなったようです。たまたま通信ができるようになり、ラッキーな部分があったと言っていました。
詳しくはJAXAのホームページを見ると分かると思います。
何か見つかると面白いですね
少しずつ宇宙は身近になってきているのかもしれませんね