走っていて感じたことは、思ったより体幹の軸がブレなかったので、キツくても走れたのかなと思います。
ラスト2㎞は疲労が蓄積しながらもペースを上げようとしてたので、かなりキツかったです。したがって途中体の軸がブレ、力が外に逃げてたことに気付きましたなので体幹を意識して、走りを内側から力が乗るように意識したら、何も考えてないときより楽になりました。
辛いとついつい「あと何㎞?」「まだ終わらないの?」「前の人に追いてかれたくない!」「オーバーペースで苦しい!」「ペースを落としたくない」「歩きたくない」などと意識が体より外に向いてしまうため、フォームが崩れてしまうのだと思います。
まぁホントにキツかったら、そんなことも考えられないと思いますけど
たぶん呼吸が相当苦しくなる前に脚の方の疲労がかなりきつかったので、そういうことを考えられる余裕があったのだと思います。呼吸が苦しく追い込まれていたら考える余裕はないのかもしれません。
あとアスリートの方は基本的に体幹はブレない走りをしてますからね(それでもきつくなった時の体のブレは無くしたほうが良いでしょうね)。
ということで私は呼吸より、体がまだまだ距離に耐えきれないのかなと感じました。
とりあえず実際レースにでると、色々気付くことがありました