今日はロルフィングセッションの2回目です。
足部と膝を中心にやりました(もっと細かかったりそれだけではないです)
細かいちょっとしたところが、固まっていたり、滞っていたりするだけで、部分的にも使えず、それが身体の連動性をなくしたり、歪みを引き起こしたりするんだなぁと体感させられました
また、部分の感覚や動きが捉えられ、動きも楽になり、「いやぁ変わって楽になったなぁ」と思っていたものが、部分を繋げて全体の動きとして捉えられるようになると、先程は部分が楽になった感じで体が楽になっていたものが、全体として感じられ、日常生活の感覚に近くなり自然と立てる、歩けるという感じに変わってきます
そして部分が楽になっていたときと比べて、全体として捉えられたときは体がスリムになった感じがしました(感じ方はそれぞれ違うようです)。
多分足首の各パーツや指や膝など、部分的に感覚の意識がいっていたものが、全体を繋げることにより身体というものを感じられるからだと思います。うーん面白いです。
次は軸の感覚の整合性などをやるそうです。
まだ進歩の余地ありなので、どこまでいけるか楽しみです