講習会で膝についてやりました!
しかし講習でも言っていましたが、膝自体に問題あることは少なく、骨盤・股関節や足・足首からの影響が大きいです。
膝を直接アプローチしなくても、先ほどの場所をアプローチすると膝の位置が変わったり、バランスや動きも変わります。なので膝にアプローチしなくても楽になったりします!
膝をアプローチするとしても、後にやったほうが良いということになります。
また、骨盤・股関節や足・足首をアプローチ後膝を動かすと痛くなる場合がありました。神経を包む鞘(神経鞘)が張っているため、先ほどの動きが変わったり、弛んだりして膝の動作も変わり、神経に触れた場合痛くなります。なので神経鞘の張りをとってあげると楽になります。
また、太ももやハムストリングス、殿筋、内転勤筋などの力の入り方が間違っていたり、ある部分だけ頑張るすぎている場合などは、間違った使い方を良い方向へ導いたり、頑張り過ぎている所を使わせないで、その分使ってないところを使わせるように訓練していきます。
そうすることで上手く 筋力を使えて、姿勢や動き、つまり感や違和感も変わっていきます。
膝に対するアプローチは正直悩んだりするので、とても学習できました。