夜買い物の帰り、娘を抱き奥さんと歩道を歩いていた時、後ろから「パンッ」と鳴らされ、「ドキッ」としました
皆で振り向いたときその間をスッとランナーが通り抜けていきました
退いて欲しいために、手を叩いたのだと思います。
一時期手を叩いてどいてもらうというのがあった気がしますが、それで歩行者と揉めたりしたと思います。叩いた方は何気ないつもりでも、叩かれた方はあまり良い気がしないですね(何か邪魔だみたいに感じました)。ビックリしますまだ「すみませーん」と言ってもらったほうが良い気が、私はします。
気にしならなければ気にならないので、人それぞれだと思いますが、抜くスペースがなければ私は歩行者優先だと思うので、相手を驚かしたりするのはどうかと思います。ペースを落としてでも歩行者に合わせるべきだと感じました。
自分も今走っていてそういう事は気を付けているつもりですが、改めてそういう事は歩行者が気にしないでいたとしても、自分は気を付けようと思いました
まぁトレーニングで追い込んでいたり、自分 のペースを守りたい、自分がいつも走っているコースの邪魔されたくない、という気持ちは分かります。昔は私も自分中心で走っていた気がします(動きどうのではなく、単純に走る方の意識が急いでいるからということでしょう)。
しかし今は実際ちょっと歩行者の方を待ったり、ペースを落とすくらいで、そんなにトレーニングに対した影響はないと思うので、そこまで自分のペースで走りたいとかは無くなりました(急いで走ることがなくなったということですね)。
まぁ本来走る所ではないですし、そうしたいのなら公園や広いコースを走れば良いと思います。私も早いペースで走りたいときはコースの幅がある公園やコースを走っています。
それのほうが落ち着いて走れたり、パンッと鳴らす手間や気持ち的なストレスが無く走れます(陸上経験があるからかも知れませんが)。
とあくまで私が感じたことです
こんな気になるんだと、ある意味良い経験させてもらいました。
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