今日は昨日ブログでも書いた、飛龍会(胴体力)の報告です
昨日は動き的には複合的なものは少なく、丸める、反る、捻るという胴体力では基本的な動きでした(画像はその一部)。これは今まで当たり前にやっている動きなのですが、今回私の癖や細かい動きの捉え方の甘さを指摘されとても有り難かったです。いつも自分なりに意識してたつもりが、先生や長年経験している先輩からみると動きの甘さや癖を見抜かれてしまいましたいやぁ基本が大事とは良く言ったものです。指摘されなければ気付かず甘いまま動いていたでしょう。
今回いつもより特に背骨の捻れの感覚が鋭くなりました(先生や先輩からしてみたらまだまだでしょうけど)。本当に背骨(脊椎)の捻れをいつも以上細かくはっきり感じることができ嬉しかったです
もちろん終わった後は、ただ軽いだけでなく、中心に軸感覚ができ、背筋が伸びた感覚と同時に地面にも脚が伸びた感覚で、足がしっかり地に着いている感じです。体幹が伸びているけど、しっかり腰が座 って(丸くなったり、力が抜けたダラーンとして落ちたものではないです) 、腰から餅のように上下が伸び安定感がいつも以上に違いますこんな感覚初めてのような気がします。以前にも書いた、これが丹田に力が入ることなのかなと思いました(たぶんイメージがわかなかったり、言ってることが分かる人が少ないかも知れませんが)。
私自信少しずつ変わってきているので、余計感じやすくなっているのかも知れません。とちょっと私自身も進化してるんだぞとアピールしてみました
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