「恰好いい」と言う言葉は
・ちょうど良い、ふさわしい
ということから
姿・形・体裁が良い
と言うことで、「格好」と言う文字になる
そうすると「格好いい」は姿・形・体裁が丁度良い(似合う)、ふさわしく見える
という事で、人なら「格好いい人」なるのでしょう。
姿・形・体裁が良い
一見、人だと服装、体型など表面で捉えますが、
人柄とか所作など表面的でない部分の「姿」「形」が良いということを感じられると、
表面的な服装・体型に目を奪われることがないように思える。
表面的なことを超越できるような人は素晴らしいと思えます。
(体裁はここではそのものを表面として捉えさせていただくので外しました)
これは、人だけではないと思います、日常でも、社会でも、モノでもコトでもそうだと思います
表面から変えていくなど色々な表現方法、捉え方、行い方もあるとは思いますが、
どちらにししても表面だけではいつまでも、落ち着いたとか心地よいとか安定した、ちょうど良い、ふさわしいにはたどり着けないのかなと思う。
恰好いい とは表面ではない所での捉え方・見方や私自身ができるようになれたらと思います。
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