達人にきけ!の今回は虫の達人・奥本大三郎先生の話です。
虫というと昆虫を想像しますが、昔は全て虫とされていて、例えば獣は毛虫、鳥は羽虫、魚は鱗虫とされていたそうです。
また人間の思いつくことは昆虫はやっていて、人間の科学が進んで、虫のやっていることの意味が分かってきたと言ったほうが正確らしいです。昆虫の能力凄いですね
まあ細胞も虫としたら、まだ人間自体も分からないことが多いということになりますかね。
またウスバカゲロウが空気を飛んでいる感覚は、空気に粘りが感じられるらしく、人間が水中を泳いでいるような感じと同じらしいです。
それから自分が毒を持っていないのに、毒を持つ種類に姿形を似せて敵から逃れている昆虫もいるそうです。
なるほど人間も姿形で強く見せたりもしますからね
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