今日はいつも髪を切りに行く友人の理容店に行きました
とてもスタッフは丁寧で感じよく、店自体に活気があり明るいですもちろん技術もあって、リラックスして受けることができました。髪も心もスッキリです
なぜこのようなことを言うかと言うと、2日前に友人の店に行こうと思っている矢先、どうしても伸びてきた耳元と襟元を切らなくてはいけない用事ができ、そこで1000円でカットするお店に行きました。
そこの対応が余りにも友人の理容院や今まで行ってきた理容院とは差がありすぎて驚きました
まず入店時に挨拶はない、勝手の分からないお客様(私)が困っていても見て見ぬふり、帰りのお客様にたいしての言葉が小さく聞こえない、スタッフの声が小さく聞こえない、のんびりやっている感じする。皆暗く感じる、お客様とのコミュニケーションが全くない、と言うことで活気が感じられないなどを私は感じました。
したがってリラックスも気持ちも楽にはなりませんし、カット中も安心して任せるということもなく、逆に「大丈夫だよな?」と不安に なりました
もちろん1000円だからサービスよりもカットだけがメインというのは分かります。しかし「最低限は必要でしょぉ!」と思ったり、1000円以上の満足を提供できれば、また来ようと思うのにと思ったりしました
またお店の方針などがあるでしょうし、スタッフの方はやる気があり私が感じただけなのかも知れません。ただ友人の理容店や美容院はカット技術だけでなく、そう言うことを努力してたりしますしそう感じます。または最低限はしていると思います(なので気になりません)。
もしかしたらそんなにそういう行為が欲しいならそういう所に行ってくださいと言う考えもあるのかもしれませんし、私が感じすぎているのかもしれません。
しかし私はここまでそう感じたのが初めてだったので、同じカットをするという行為でも、全然感じ方が変わり、切られた髪もスッキリしませんし、心は逆にストレスを感じました
普通に受けている挨拶や行動、言葉、コミュニケーション(手際の良さも)がないだけで人の感情・感じ方がここまで違うんだと体験できて面白かったです
そして私も知 らずにそういうことをしていないかと思わされ、学習させられました。まだまだ足りないことや気付いてないことがあるので気をつけていかないとなぁ。
結構見逃しがちですけど、凄く大事だと私は思います
実は私も同級生が経営する理髪店に通ってました。
その店ではスタッフが何人かいるのですが毎朝朝礼を行い、
「いらっしゃいませ、ありがとうございました」
と挨拶の練習しているのを何度も見ました。
神山くん行きつけのお店も同じだと思います。
てかこれって超基本的なことなのだよね!
私も自分の仕事では当たり前のように対応はしております。
「いつもありがとうございます」と。
神山くんは「お大事に」かな?笑
自分も髪がすぐボサボサになって床屋代がもったいない思い
現在の髪型にしたのですが、
その後その同級生に
「もう髪の毛に関して君と話す事なにもないから」
と言ったら大笑いしてました!爆
「ありがとうございます」という感謝、大事ですね。
今回は自分を見直すいい機会でした(^^)