近くの公園大分色づいてきて、落葉の色合いが綺麗な中
アーシング、四足歩き!
二足にしても四足にしても、歩く、走るということをします。
ほとんどが
四足の場合だと、左右の手(腕)脚(足)4本、二足だと、左右の脚(足)2本を使うと思います。
今日、四足歩行で感じたのは、当たり前のことなのですが、歩く走るという進むということでは、手、脚は支えではなく、体を送るようにあるのだなと感じました。
そうすると、体が手、脚に乗ると言うより、体がそこを(手脚を)流れて通り、次の位置へ送られる!
脚も蹴ると言うより、体の移動を送るという感じです。
もちろん支えると言う役割もあるでしょうが、歩く、走ると言うことに関しては、その役割はできる限り少なくして、歩く、走るための役割をした方が無理無駄なく歩けたり走れたり出来ると思います。
例えば杖を脚とします。
体を杖に乗せて、杖を支えとして使い、動きを止めてから次へ動くのではなく、体を杖でも前に送り、動きを留めず流すものとして使う!
(杖の使い方は人それぞれの状況・状態があるので、杖をこう使え!と言っているわけではありませんよ)
そのように使うことが、進むということに関してうまく体を動かすことが出来るようだなと、四足歩きでより知れたように感じました。
原始歩き同好会や先日の動作塾、スラックライン、古武術体験会、昨日のハンモックヨガで感じた、着いた手脚が止めるものでなく通るという感覚など、他にも様々な経験によって、今回の感覚や流れる感じということが浮かんできたように想えます。
まだまだ、能力や可能性はたくさんありますね。誰にでも!!
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