高尾山でトレイルやウォークで、前回から今回もですが、股関節、仙腸関節、骨盤底(だけではないですが)の動きがうまく使えると、大腿の筋肉(特に直筋)をあまり使わずにすみ。無理なく歩け(走れ)ます。
また下りの時(階段)、左右の仙腸関節を上下にスライドする(骨盤のスライド?)?様な感じで、さらにその地面からの衝撃を背骨をスライドするというか、脊柱起立筋に衝撃を片脚を踏むごとにそちら側を上に逃がしていく流していくという感じで歩くと大腿に負担がかかりにくいのかなと感じました。
これらも仙腸関節や骨盤底などとも関係しています。
言葉では伝いにくいですが。
着いた足に加わる力を、大腿四頭筋(直筋)や腰、膝、腸脛靭帯(外側荷重などの要因もあるでしょうが)など下腿や腰仙部で受けないようにするということです。
顎も緩んでいるといいような気がします。
いやぁ体で感じる面白いです(^^♪
やはり力んじゃだめだな~。その環境や状況に合わせる感じが良いような気がします。
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