バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

考えの進化!?

2009-04-25 10:52:37 | その時の想(思)い、感じた、考えたこと

昨日以前の自分のブログを見てみました

見ていると結構同じような考えを言っていたりします。しかしその時より変わっているのは、色々な講習や体験などの経験や本を読んだりなどをその時より積んでいるために、アプローチ方法が増えたり、考え方や体についてさらに深く書いている気がします。また、新たな視点やその時にはなかった考えも増えているなぁと思いました。

今回見て自分でも少しは前に進んでいるのかなと思いました。まぁ自己判断でしかないのですが

日々の生活では気づきにくいですが、こうしてブログや日記などに残しておいて後で見ると変わったとか進んでいるとか気付かされますね。

自分で本当に進んでいるのか!?とか変わっているのか!?と壁にぶつかったり、悩んだ時に前の自分と比べてみると今の自分を気づかされるかもしれませんね。人それぞれとらえ方が違うので、いい方向ばかりにとらえられない人もいるかもしれませんが、前の自分とは変わっているとは思いますのでそこから何をつかむかが大事かもしれませんね。

そんなこと言っている私ですが、友人の行動や話、色々な方の話を聞いたりするとまだまだだなぁとか、甘いなぁと思わされ、もっと進まないとと思わされます。ただそれを意識しすぎて自分を見失わないように気をつけなければとは思いますが・・・他人は良く見えますからね。


イメージの間違い

2009-04-24 19:21:41 | インポート

イメージの間違い
イメージの間違い
イメージの間違い
この間普通に立つ姿勢について少し友人と研究しました

というのも、私自身の立つ姿勢のイメージが少し狂っていたからです。

なぜか体の使い方の訓練や友人に施術をしてもらうと、姿勢も良くなり体も力みなく立てます。そして、そのイメージのままで良い姿勢でいると思い込んでいます。もちろん体を少しでも動かしたりしているのでそう思えるのですがしかし、私の職業柄体を丸めたり、腕を前で使うことが多いので、肩や腕が内側に入って体を丸めて使っていると思います(できるかぎり良い姿勢でやるように気を付けてはいますが)。また、疲労が抜け切れていなかったり、日常生活の癖、ストレス、精神的なものや目や耳なども関係しているでしょう。どこかしら知らずに力みも入っていたりもするのでしょう。そのような様々な要因が体の姿勢や動きに微妙に影響していて、それが溜まって姿勢が変わっていったり、癖の方向に傾いたり、手が挙がりにくいや足が上がりにくいなど動きにも影響するのだと思います。

しかし自分のイメージでは良い姿勢や良い動きのイメージがあるので、微妙なズレに気付かないのでしょう(体を気にしていてちょ っとした歪みに敏感な人は気付きやすいとは思いますが)!したがって、良い姿勢と思って立つことに腰や背中に力みがしょうじたり、動きも体に歪みがあるためうまくつかえず力んで動いてしまうのだと思います。しかも自分では力んでないと思い込んでいるのですからやっかいです

私も体の使う訓練や施術されると気付きます。さらに訓練では道場や先生に見てもらうとさらに動きがはっきりして気付かされます

姿勢なども客観的に見てもらい、どこが硬いとか力んでいるなど状態を言ってもらうと、自分のイメージとの違いに気付かされ、そのイメージがリセットされるので、新しく正しい姿勢や動きのイメージができるので、たまに人に見てもらうことも大事だと思います。

また、正しい(その人にとって力みなく楽なもの)姿勢が分からなかったり、気付かないが体の状態に力みや歪みがあるのに、無理やり自分なりにこれがいい姿勢だと無意識に力んでいる人もいるので、自分のイメージとの違いに気付くのが大事だと思います。誰に気付かしてもらうかという問題もありますが・・・。

参考までに上の画像での姿勢と簡単に説明です

1番上は背中、腰や骨盤が丸まりすぎです。背筋(脊椎)に伸びがありません。簡単に場所で言うと腰や背中・肩首などに負担がかかっています。

真ん中は、一見良い姿勢ですが、骨盤が反りすぎて腰も反りすぎています。または無理に腰に力を入れて反らしています。結構良い姿勢と言われるものはこのように勘違いされがちです。顔も力で引きすぎていますね。簡単に場所で言うと腰や首などに負担がかかっています。

一番下が骨盤や腰が反りすぎず丸まりすぎず(いわゆる骨盤立てるということです)、自然と姿勢が伸びている状態です。どこにも力みなく立てています。とりあえず良いという姿勢です(人それぞれ少しずつ違うので、この画像が絶対ではありません。人それぞれの理想の姿勢というのがあると思います)。

大雑把な言い方ですが、骨盤や腰や胸を反らすのではなく、伸びる感じが大事だと思います。こう画像を見ると、どこかに歪みがあると色々な所に連動して緊張したり、歪みが出てくるものだなぁと思いました。


何の柑橘系?

2009-04-23 19:00:55 | 食・レシピ

何の柑橘系?

これ何か分かりますか? グレープフルーツではないです。文旦(ぶんたん)です。患者さんよりいただきました見た目酸っぱそうですが、酸味が少なく甘いです

文旦って高知が有名なんですね。というか主産地の割合はほとんどが高知、そのなかでも土佐市が約半分らしいです。

この間は柚子に似た、「春香(はるか)」という熊本名産の果物をいただきました。春香は日向夏から突然変異したものらしいです。そうだ文旦というば、最近は食べてませんが文旦飴好きですねぇ。呼び方はボンタン飴でしたね。あのクチャクチャ感がたまりません。


魔の二歳

2009-04-22 19:12:51 | 出産・育児

この間保育士さんとの会話をしていて、「子供を面倒みるのって凄いですね」と言ったら、「子供も家とは違った、保育園での顔するんですよ」と言っていました。それもそうなんだぁと思いましたが、さらに「二歳になると急に変わるんです。自我が強くなり自分の言うとおりにいかないと、怒ったり、駄々をこねたりと、言うことを聞かなくなるんですよ」と言っていました。「それを魔の二歳と言っています」と言っていました

ネットで見たら第一次反抗期の時期のようですね。うーん一歳半の娘がいる私、分かる気がします。だんだん我が強くなってきて、嫌なものは顔を横に振ったり、手で放り投げたりします。それが二歳になるともっとひどくなるなんて・・・まぁ私より四六時中一緒の奥さんが、大変だなぁ思いますが。

ただ保育士さんが「その時期がないと、もっと大きくなったらわがままになったり、言うこと聞かなくなったりするんですよ。」と言っていました。確かに私達からみればわがままですが、子供からみたら、強い意欲だったり、自主性だったりするわけですからね。と知ったかぶりましたが、ネットに書いてありました。でも納得「待ってあげて、納得行くまでやらせてあげる機会もたくさん作ってあげて」ともありました。

ただ実際はすべてそういう風にはできないとは思いますし、というかそんなに単純ではないと思います。私の場合いつも子供と一緒にいる奥さんを見ているとそう思います。親の性格もあると思いますしね。それでもできるだけやろうとしていることは、たとえ散らかされてかたずけるのが大変と思おうが、やらせてあげようと思います。そんな思いを横に奥さんは子供と格闘しています


動いて休んで

2009-04-21 21:46:02 | ワークショップ、教室開催報告

動いて休んで

今日は石原先生とスタビライゼーションとロルフィングと蜜息の復習を兼ねて、練習をしました蜜息は初めてでやや感じにくかったですが、呼吸の仕方や意識が分かったので良かったです。

そして動いた後に、多摩センターにある「極楽湯」に行きました久しぶりに温泉に入り、とてものんびりしました。まぁ会話が弾んでしまったので、のんびりという感じではなかったですが

さらにその後は胴体力のトレーニング自分の中で厳しいつもりで動いたのと、温泉のせいもあるでしょう、いい汗掻きました

動いたりのんびりしたりと忙しい一日でした。久しぶりの温泉気持ち良かったです。体の使う訓練のスッキリ感と温泉でゆっくりしたスッキリ感は違うんだなぁと思いました。