バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

靴が気になる!

2009-06-26 00:26:41 | インポート

靴が気になる!
最近いつも履いてる靴が歩いていて気になることがあります気になるのは右です。どうしても踵のやや外側に重心がかかり、足全体が外側から内側にやや乗って歩いていている感じがしてすごく嫌な感じです

常にそうではなく、朝だったり、今日(昨日)は夜だったりします。もともと右側が少しO脚気味で、外側に荷重気味です。そのため、少し姿勢が悪い状態があったり、使い方に癖があると、外側に乗ってしまうんではないかと思います。

体がうまく伸びていたりバランスが良いとそんな感じがない気がします。

まぁ気になれる感じが出来るということは、良いことだと思い前向きにとらえます。靴も変えてみようかな


突然の痛み

2009-06-24 20:24:13 | インポート

昨日夜居間から台所に歩いて行く途中、急に腰が痛くなり力が抜ける感じがしました

ぎっくり腰とは明らかに違います。全身の力を抜き10秒くらいして動かしたら問題なく動き、痛みも全くありません何だったんだろう不思議でした。

何故か?を考えていたら、午前中にやったトレーニングとそのあとの掃除が原因かもしれないなぁと思いました。トレーニングで背中や胸、腰・肩を鍛えたので、筋肉痛や緊張があります。したがって普段と動きが違ったり、体に力みがあったり、部分的にも力みがあったんだと思います。さらに掃除等で中腰などを多くしたためさらに腰回りの緊張を助長したのかもしれません。そのため歩くときに腰に緊張が走り、痛みが出たのかなぁと思いました。

あくまでも推測ですが、ただ筋肉痛で力みが抜けてないと言うのは確かな気がします。

体は毎日(細かく言うと数時間、数秒)状態が変わっているので、今は調子良いとか楽だとか思っていても、その時その時で変わると言うこと覚えておいた方が良いと思いす。

しかしちょっと焦りました。いざと言うときは混乱してしまいますね(冷静でないといけないのでしょうが)。でもいい経験にもなりましたきっとぎっくり腰や急に痛めたときはこんな感じになってしまうのかなと思いました。


本気で掃除

2009-06-23 19:18:11 | ワークショップ、教室開催報告

今日は奥さんが仕事なので午前中トレーニングをして午後から自宅の掃除と、終えたら「郷土の森」と言うところで、あじさい祭りがあるので見に行き、できたら治療院で雑用して、娘を保育園に迎えに行こうと思っていました

しかし午前中のトレーニングは無事できました。次に自宅の掃除をやりだしたらあそこも気になるとか、どうせならここもやってしまおうと、止まらなくなり4時間くらいやっていました結局娘のお迎えの時間となり他のことが出来ませんでした

掃除を本気でしだすと切りがありませんね。私が以前掃除の仕事をしていて気になってしまうというのも関係があるかも知れませんがでもまだ全て終わってません。

奥さんは仕事に子守に家事に毎日こなしているので、頭が下がります。かなり労力がいると思います

そんな私もちろん出来ることはやったり手伝ったりしますが、子供にも少しずつ手伝わせています。そして私の労力を減らすというちょっと悪い考えが・・・いけませんね。


歩こう!

2009-06-22 21:10:05 | まち歩き

二ヵ月くらい前から、子供を歩かせて保育園に通わせているのですが、ついでに私も治療院まで歩いて行っています。

それまでは自転車で送り、そのまま自転車で行っていましたそのため自転車で行くのに慣れてしまい、歩いて行くのが面倒でした。

しかし歩くのに慣れると歩いていくのが面倒でなくなり、良い運動だと思えたり、周りを見る余裕ができたり、さらに考え事をしたりなどができます。

人間楽を覚えると労力を使いたがらなくなることが多いんでしょうねしかし労力を使うことに慣れれば、それも苦にならなくなるのかも知れませんね

ただ体に関してはひどい癖や力みなどは労力を無駄に消費していると思います。したがって癖や歪み、力みを無くして、楽な姿勢や使い方をして、最低限の労力だけで動けたり止まったり出来る体になることが必要ではないかと思います。

まぁ、保育園までたまに子供が歩くのが嫌で抱っこして歩くのですが、「歩いてくれないかなぁ」と労力を使いたくないと思ってしまいますがそういう時せっかくなので力まないでどうしたら楽に抱 っこ出来ないかなぁと考えながら歩いています。


プロフェッショナルたちの

2009-06-21 17:16:20 | 本と雑誌

Nec_0082_2  NHKの「プロフェッショナル  仕事の流儀」という番組をご存じでしょうか?

各分野で活躍する方の仕事の仕方や考え方を紹介する番組です。

たまに私見るのですが、そのキャスターが脳科学者の茂木 健一郎さんです。脳科学者の視点で茂木さんがプロフェッショナルに出た方の話を、どのように脳を活用しているかを解説した本がたまたま本屋さんで見かけたので買いました

「プロフェッショナルたちの脳活用法」という本です。

この本は、

何かアイデアをひらめきたいときはアイデアを生み出す場所を持てとか、頭をからっぽにするとか、他人の言葉をヒントを探せとか、頭に描いたものはまず口に出してみるなどがあり。

プレッシャーを克服法では、無意識をコントーロールするには体を使えとか、行き詰まったらじたばたしてみろとか、成長するためにあえて困難に挑めとか、緊張したときこそ脳をリラックスさせよなどがあり。

やる気を高めるでは、あこがれの人を持てとか、脳に小さな「喜び」を与えよとか、”やらされる“のではなく”やる“と思えとか、人の心に届くような思いを込めろなどがあり。

創造性を豊かにするでは、自分の中の“子供”を探せとか、自分の中に揺るぎなき座標軸を持てとか、自ら行動せよとか、自分を見つめるもう一人の自分を持てなどがあります。

それらをプロフェッショナルの方の言葉をもとに脳がどのように作用しているか説明しています。しかも脳の構造など細かなことで説明しているわけでなく、私たち日常の動作や考えなどで説明しているので分かりやすいと思いました。

アイデアが欲しいとか、プレッシャーにかかるのはどうして?やる気が出ないのはなぜとか、どうしたら出るんだろうなど、ちょっとしたヒントになるかもしれませんね

プロフェッショナルな方たちはそんなこと意識しないで当たり前にやっているんでしょうね。しかも参考にはなるけど、自分でやらなければいけないのでそれを自分たちなりに実行しなければいけないと言うことですね何かの本で「知識」を「知恵」に変えなければ意味がないと言ってた方がいました

と読んで「なるほどぉ」と言ってる私はまだまだと言うことでしょうねでも面白かったです