JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

バニラ 散歩し始めの頃

2005-12-06 00:03:16 | バニラ

仔犬の頃を思い出したよ

身体に不釣合いな程の太い足が、

粘土細工のように

柔らかく地面をたたいてる

夫は
「いかにも裸足で歩いてるって感じだよね」と言ったものでした。

そんな散歩だったね


余分な動きが多いんだよ あちこちうろうろ。 

時々立ち止まってはクンクン

特に臭いに関する研究及び吸収作業には熱心だった

又、好奇心が旺盛でなんでも触ってみる、覗いてみる。

 

それを見ていた私、
なんの前触れも無く「責任」という文字が浮かぶ

次に「下駄を預けられた」という言葉。

っていうことはこの子は「下駄?」

という関係図式が頭に導入されてくる。


守ってあげなくっちゃ ヘンなもの口にしたらタイヘンだわ

それから よくよく様子を見ながら進む

覗き込みながら歩いていたなぁ 


それからは絆という多くの鎖が繋ぎ合わさってくる

ひとつひとつの輪がかっちりと次の輪にはめ込まれていく

そんな繰り返しだったよね。

ねえ バニラ?私達は 同じページを見ているの? 

異星人ちゃん。

その当時は異星人だと思ってたよ~   

       

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コメント (14)
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