私の為に会食の席を設けてくれた
仲良しの4人グループです
先日ご紹介した 皇室の方ご宿泊のホテルの最上階
中華料理の専門店です
ご馳走してくれるってコトだったので
私は「そ、そんなぁ 割り勘にしようよぉ」
「大丈夫だって、baniramamaちゃん、大船に乗った気持で任せてよ」
「ええぇ だってぇ・・・いいのぉ?・・・・そっか? いいかなぁ じゃぁ お言葉に甘えて・・」
っといったような 按配でことは進んだと思う
でお店に出向く
あちら様から見れば出向かれてしまったっということになろう
ちらっと店内を探る 大きな窓からイルミネーションが拡がる、わぁ素敵ぃ
入り口付近で 盛り上がってたら
ウエイトレスさん登場 賑やかなシト達と思われたことだろう
その推定年齢28歳に引率されて大きな窓の側の席に・・・
と思いきや どうしてこんな太い柱があるん?
という柱の影のテーブルに導かれる
ん~ん???
まっ、いいかぁ
一番上等なコースを選択する
明るい私達はクスクス、ハハハで抑えながらも盛り上がる
そのウチ、私達の席の横が厨房の出入り口ということに気が付く
あちら様からは 隅に追いやって正解と判断したことだろう
それって落ち着かない なんかヘンだぁ
でもね おいしいねぇ
モグモグ(えび関係です)
グビグビ(ウーロン茶です)
献立は難しい漢字のモノでひたすらおしゃべりをしながら摂取した
でもって、胃等が疲れ果てた時 お会計をすることになった
割り勘にしようと私は気を使い 皆はそんな私の
背中を押して絨毯の上をエレベーター前に導く
待つこと数分・・・
でもね お会計にしては なんか声が聞こえる
手間が掛かってる
そのウチ一人が「baniramamaちゃん、ちょっと貸してぇ足りなかったよ~」
私「ホラね」っと思ったよ なんか調子が良かったもん
あちら様にとっては ほらね やっぱりね ということだろう
冷ややかな目で見送られたかもね
でもいいんだ 気持だけでも嬉しいじゃん
ってコトで割り勘以上負担したあたしですぅ
あれから数年たってしまった