JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

お気に入りのケーキ

2005-12-25 20:36:12 | 日常

お気に入りのケーキ屋さん に行って来たよ

とっても美味しい、ほっぺがとれちゃう程よ~。

そこは、かわいい店内の中央にドォ~ンとケースが陣取っている

その中にフルーツをたっぷりと乗せた色とりどりのタルトやケーキが“観て見て”って自慢げに並んでいる


う~ん 迷っちゃうなぁ この前来た時はアレいただいたしなぁ

ケースの前で、随分な時間を費やしたかと思われる

これでいちげんの客と思われたかも・・

散々迷った挙句、やっと席に落ち着く・・


シンプルな店内は、色使いがとても優しくていい感じ

かわいい衣装のウエイトレスさんが近づいてくる


早速発注の手続きをとる

お茶に引き続き、ケーキをチョイス。

カタカナの商品名は覚えてらんないくらい難しい


「大丈夫このシト、初めて来たの?」と思われたかも・・

「これは1ピースのお値段なんですがよろしいでしょうか・・」と小声で言う

「はい・・」とお上品に頷く

  心ん中  分ってるってば 1ホールなんて食べらんないよ~


発注段階は済み、納期待ち。


ウエイトレスさんの背中を追うと

私達がオーダーしたタルトを切り分けている

後ろから軽く背中を押したりしたら手元が狂ったりして大き目のカットになっちゃうかも・・・なんて名案にひとりほくそ笑む

そしてアレもコレもいただきたいなぁ 

2~3個はいけそう 大丈夫と心でうなずく


友達に 「ねぇ 複数チョイスしてもいいかなぁ」

「ちょっとぉ」 と非難を含めた目でにらまれる。

周りを見渡す 確かにみんな お行儀良くお皿に1コのせている


では おかわりは出来るだろうか?

毎回気をつけているが そういうヒトもいないようだ

つまらない、ホントつまらない、も~1コ食べたいよ~~

と言う顔を隠して お持ち帰り用に包んでいただいてきました。


   
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コメント (17)
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