2023年8月11日、13日
13日はもう少し撮影したつもりでしたが、良い写真が少なかったです。
キベリタテハを待つ間に撮影したアサギマダラです。
アサギマダラ(吸蜜)
こちらは11日に撮影したヒヨドリバナの群落での広角の吸蜜です。
少し雲が多いのが残念です。
アサギマダラ(吸蜜)
この場所はどうしても広角や飛び立ちを狙ってしまいます。
クジャクチョウも数個体が吸蜜に来ていて、何度かチャンスありました。
結局、逃げられたりピンボケで駄目でした。
良い写真が少なかったので、普通に吸蜜も撮影しておくべきでした。
マツムシソウで新鮮なオオチャバネセセリが吸蜜していたので撮影しました。
オオチャバネセセリ(吸蜜)
クジャクチョウを撮影した花とは別のエリアです。
クジャクチョウを撮影した場所は車を止めにくいのですが、ベニヒカゲも撮影したことがあります。
こちらは駐車しやすいですが、ベニヒカゲは数が少ないです。
近くでヒメキマダラヒカゲを撮影しました。
翅表は今年は撮影できていなかったですが、破損も目立ちます。
ヒメキマダラヒカゲ(吸蜜)
今日はやはり山地は厳しそうでした。
湘南の黒系アゲハとムシャクロツバメシジミを狙ってみました。
黒系アゲハは撮影できましたが、ムシャクロツバメシジミは確認できませんでした。
クロツバメシジミはこれくらいの時期になると断続的に発生している印象です。
近似種でもムシャクロツバメシジミはまだ端境期があるのでしょうか。