ウェルカム・トゥ・ザ・キャンティーン Welcome to the Canteen
【歌・演奏】
トラフィック/Traffic
【リリース】
1971年9月10日
【録音】
1971年6月6日 フェアフィールズ・ホール(クロイドン)
1971年7月 ジ・オズ・ベネフィット・コンサート(ロンドン)
【プロデューサー】
クリス・ブラックウェル/Chris Blackwell
スティーヴ・ウィンウッド/Steve Winwood
【レーベル】
ユナイテッド・アーティスツ/United Artists
アイランド/Island
【収録曲】 ☆シングル=⑥
side:A
① メディケイテッド・グー 3:34
Medicated Goo(Jimmy Miller, Steve Winwood)
② サッド・アンド・ディープ・アズ・ユー 3:48
Sad and Deep as You(Dave Mason)
③ 40,000ヘッドメン 6:21
Forty Thousand Headmen(Steve Winwood, Jim Capaldi)
④ 欲ばりすぎたネ 5:39
Shouldn't Have Took More Than You Gave(Dave Mason)
side:B
⑤ ディア・ミスター・ファンタジー 10:57
Dear Mr. Fantasy(Jim Capaldi, Steve Winwood, Chris Wood)
☆⑥ ギミ・サム・ラヴィン 9:02
Gimme Some Lovin'(Steve Winwood, Muff Winwood, Spencer Davis)
※1971年週間シングル・チャート US68位、カナダ55位
【録音メンバー】
☆トラフィック
スティーヴ・ウインウッド/Steve Winwood(organ, electric-piano, electric-guitars⑤, acoustic-guitars③, lead-vocals①③⑤⑥)
クリス・ウッド/Chris Wood(sax, flute, electric-piano, organ)
デイヴ・メイスン/Dave Mason(electric-guitars①④⑤⑥, acoustic-guitars②, lead-vocals②④)
リック・グレッチ/Ric Grech(bass)
ジム・ゴードン/Jim Gordon(drums)
ジム・キャパルディ/Jim Capaldi(percussions, backing-vocals)
リーバップ・クワク・バー/Rebop Kwaku Baah(congas, timbales, bongos)
【チャート】
1971年週間アルバム・チャート
UKチャート圏外、US(ビルボード)26位、カナダ23位、オーストラリア49位
【メ モ】
トラフィックの初のライヴ・アルバム。通算では6枚目のアルバム。(本作以外にスタジオ・アルバム3、コンピレーショ・アルバム2がある)
1971年6~7月に行われた新生トラフィックの、イギリスはクロイドンとロンドンの2会場でのライヴを収録。これはデイヴ・メイスンの2度目の復帰(3度目の参加)期間中に録音されたもので、メイスンのソロ作品からも2曲選曲されている。メイスンは今回の在籍中、わずか6公演に参加したのみで脱退した。
このアルバムからベースにリック・グレッチが起用されている。グレッチは「ブラインド・フェイス」と「ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース」でウィンウッドとバンドメイトであった。
最新の画像[もっと見る]
- ボビー・ハリソン 2日前
- ボビー・ハリソン 2日前
- キース・ベイカー 3日前
- 『ワン』(スリー・ドッグ・ナイト) 6日前
- 『ワン』(スリー・ドッグ・ナイト) 6日前
- コリー・ウェルズ 6日前
- コリー・ウェルズ 6日前
- コリー・ウェルズ 6日前
- ラマー・ウィリアムス 1週間前
- 『エマーソン・レイク&パウエル』(エマーソン・レイク&パウエル) 2週間前