新しく購入したドライバー、スリクソン・ZR-30とリンクス・セビルウェッジ60度を持って、この2本のデビューラウンドに行ってきました。
結果は、何とか100切りできました。13本セッティングのクラブの中で、一番の立役者は『リンクス・セビルウェッジ60度』でした
さすがに丸山茂樹プロが出演していた番組を録画して、さんざん再生して見て打ち方だけは覚えた「オープンスタンスのハンドレイト打ち」、いわゆるスピンロブショットは試す勇気が無く、普通のロブとピッチエンドランとランニングのみのアプローチで回りましたが、今日はそれで十分でした。
スピンロブは練習場でも縦の距離を合わせるのが難しく、どこまで飛ぶのか?または、飛ばないのか?まったく掴めてないのです。スピンはメチャ効くんですけどねぇ・・・。練習場のマットの上から打っても分からないのに、コースのラフや芝の上で試す勇気は湧きませんでした・・・
でもセビルウェッジは優秀です。ラウンドの前半戦は、セビルウェッジで初めての本物のラフや芝からのアプローチで感覚が掴めずに、ショートばかりしておりましたが、後半戦にはかなり分かってきて苦手なシチュエーションであるエッジに近いピンにも、後半は気持ち良くロブで寄せる事ができました。ポーンと上がって(高さは3~4m)、ワンバウンドで少し転がる良いボールが打てました。
逆に得意だったランニングで、トップしてオーバーは何度かやっちゃいましたが・・・
2番目の立役者は3W。これは新規導入のドライバーZR-30で前半戦に2回のOBを出してしまい、後半戦のティーショットで3Wをフルに活用致しました。おかげで後半はOB無し。
しかし、ZR-30がダメな訳ではなく悪いのは当然、私です。いっつもの事なのですが、コースに出ると練習場のようなスイングが、メンタル面の弱さから出来ないのです
つまり、『ビビッてる』んです もう自分に腹が立つのですけど、ホントにスイングのタメもコックの使い方も体重移動も中途半端で、ビビッてしまって使えないんです。感じとしては、ただ振っているだけ、フェースの反発だけで飛んでいく感じで、真っ直ぐ飛んでも距離出ない(今日は平均で210~230ヤード位)。打球音も「カーンッ」と軽い音しかしないのですよねぇ~、体重も右足に残りまくってるし、情けない限りです。
ZR-30でタメもコックも体重移動もタイミングよくかみ合って、ジャストミート出来たときの打球音は『バッキィッ』と迫力の音が出ます 私は練習場でも100球に5球くらいしか、そんな球では打てません。
あと、今日は良い発見がありました。2打目や3打目でFWを選択するときのライについてです。特にフェアウェーを外れたラフから打つ時のことです。ラフの硬さとボールの沈み具合によっては、自分にはFWを使うのが困難であると言う事です。
今日、あるホールで2打目と3打目で、得意な5Wで「頭こすり」のチョロを連続でやらかしたのです。硬い芝質のラフでボールが半分以上沈んだ状態からグリーンを狙っていたのですが、失敗。
2打目の210ヤード狙いをチョロって10ヤード前進、3打目200ヤード狙いをまたチョロって30ヤード前進。結局4打目、170ヤードを狙って5番アイアンでグリーンに乗せました。5Wは自信があるだけに、これには精神的に凹みました。
で、帰宅してから考えて見ました。「左足上がりとかスイングが難しいシチュエーションだったか?」これは「Noです。」比較的平らで、気持ちつま先上がりだっただけです。「原因は何だろう??」そして出した結論は、『硬い芝にソールが浮いてしまい、フェースが沈んだボールまで届かなかった=ソールがボールの頭を叩いた』です。
ラフにボールが3分の1くらい沈んだ状況だと打つ時のイメージ、「最下点スイング」も「払い打ちスイング」も、どちらもイメージ湧くのですが、硬い芝質のラフにボールが半分以上沈んでると、どちらもイメージ湧かないのです。イメージ出来ないということは、打つの止めといた方が無難ということですネ。
そして今日の失敗から、普段13本セッティングを14本セッティングに増やそうと思いました。14本目のクラブ・・・、硬いラフ沈みのボールを200ヤード狙えるクラブ・・・、『ビギナーには打てない』と、諦めていたロングアイアンに手をだしてしまいそうです。打てるんでしょうかネ
お金も無いし、手持ちのアイアン型UTで我慢しておくことにします。打てなくて「お蔵入り」にしていたクラブです。フォーティーンの3番・ロフト18度、また練習場通いで練習するクラブが増えちゃいます
結果は、何とか100切りできました。13本セッティングのクラブの中で、一番の立役者は『リンクス・セビルウェッジ60度』でした
さすがに丸山茂樹プロが出演していた番組を録画して、さんざん再生して見て打ち方だけは覚えた「オープンスタンスのハンドレイト打ち」、いわゆるスピンロブショットは試す勇気が無く、普通のロブとピッチエンドランとランニングのみのアプローチで回りましたが、今日はそれで十分でした。
スピンロブは練習場でも縦の距離を合わせるのが難しく、どこまで飛ぶのか?または、飛ばないのか?まったく掴めてないのです。スピンはメチャ効くんですけどねぇ・・・。練習場のマットの上から打っても分からないのに、コースのラフや芝の上で試す勇気は湧きませんでした・・・
でもセビルウェッジは優秀です。ラウンドの前半戦は、セビルウェッジで初めての本物のラフや芝からのアプローチで感覚が掴めずに、ショートばかりしておりましたが、後半戦にはかなり分かってきて苦手なシチュエーションであるエッジに近いピンにも、後半は気持ち良くロブで寄せる事ができました。ポーンと上がって(高さは3~4m)、ワンバウンドで少し転がる良いボールが打てました。
逆に得意だったランニングで、トップしてオーバーは何度かやっちゃいましたが・・・
2番目の立役者は3W。これは新規導入のドライバーZR-30で前半戦に2回のOBを出してしまい、後半戦のティーショットで3Wをフルに活用致しました。おかげで後半はOB無し。
しかし、ZR-30がダメな訳ではなく悪いのは当然、私です。いっつもの事なのですが、コースに出ると練習場のようなスイングが、メンタル面の弱さから出来ないのです
つまり、『ビビッてる』んです もう自分に腹が立つのですけど、ホントにスイングのタメもコックの使い方も体重移動も中途半端で、ビビッてしまって使えないんです。感じとしては、ただ振っているだけ、フェースの反発だけで飛んでいく感じで、真っ直ぐ飛んでも距離出ない(今日は平均で210~230ヤード位)。打球音も「カーンッ」と軽い音しかしないのですよねぇ~、体重も右足に残りまくってるし、情けない限りです。
ZR-30でタメもコックも体重移動もタイミングよくかみ合って、ジャストミート出来たときの打球音は『バッキィッ』と迫力の音が出ます 私は練習場でも100球に5球くらいしか、そんな球では打てません。
あと、今日は良い発見がありました。2打目や3打目でFWを選択するときのライについてです。特にフェアウェーを外れたラフから打つ時のことです。ラフの硬さとボールの沈み具合によっては、自分にはFWを使うのが困難であると言う事です。
今日、あるホールで2打目と3打目で、得意な5Wで「頭こすり」のチョロを連続でやらかしたのです。硬い芝質のラフでボールが半分以上沈んだ状態からグリーンを狙っていたのですが、失敗。
2打目の210ヤード狙いをチョロって10ヤード前進、3打目200ヤード狙いをまたチョロって30ヤード前進。結局4打目、170ヤードを狙って5番アイアンでグリーンに乗せました。5Wは自信があるだけに、これには精神的に凹みました。
で、帰宅してから考えて見ました。「左足上がりとかスイングが難しいシチュエーションだったか?」これは「Noです。」比較的平らで、気持ちつま先上がりだっただけです。「原因は何だろう??」そして出した結論は、『硬い芝にソールが浮いてしまい、フェースが沈んだボールまで届かなかった=ソールがボールの頭を叩いた』です。
ラフにボールが3分の1くらい沈んだ状況だと打つ時のイメージ、「最下点スイング」も「払い打ちスイング」も、どちらもイメージ湧くのですが、硬い芝質のラフにボールが半分以上沈んでると、どちらもイメージ湧かないのです。イメージ出来ないということは、打つの止めといた方が無難ということですネ。
そして今日の失敗から、普段13本セッティングを14本セッティングに増やそうと思いました。14本目のクラブ・・・、硬いラフ沈みのボールを200ヤード狙えるクラブ・・・、『ビギナーには打てない』と、諦めていたロングアイアンに手をだしてしまいそうです。打てるんでしょうかネ
お金も無いし、手持ちのアイアン型UTで我慢しておくことにします。打てなくて「お蔵入り」にしていたクラブです。フォーティーンの3番・ロフト18度、また練習場通いで練習するクラブが増えちゃいます