FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

就活第3弾、面接

2010-10-12 | スローライフへの道
 今日は面接に行って参りました。今回の面接を受けさせていただいた施設は、しっかりした運営を為されていらっしゃるようで、持参した書類、履歴書も職務経歴書も目を通しながらの面接をして頂けました

 質問や説明も丁寧で、たまに鋭い質問をされるなど、『面接受けた感』が充実した一日でした。
 感触としましては、私も前職で面接官役を行っていた事もあり、合否は4対6で不合格の確立のが高そうですけど
 面接官は2名で、面接の前半は感触が良かったのですが・・・・・。途中から何故か「褒め殺し的」な感じになり、面接官から『この経歴で・・・、この業界を目指すのは勿体無いと思うのですが・・・。』とか、『収入は前職の半分か3分の1くらいになると思うのですが・・・・、大丈夫でしょうか?』とか、『これまでの経歴から持ってらっしゃるスキルを考えると、やはり勿体無い。』などなど・・・。

 この相手を褒めるパターンは、私が前職の面接官の時に使っていたスキルの一つで、「応募者の自尊心を満足させつつ、お互い笑って気持ち良く断るパターン」で使っていた面接方法です
 途中から苦笑いを堪えつつ、誠意ある態度を保ちましたが、「う~ん・・・どうでしょうねぇ・・・。」と言うのが今の心境です。

 結果は1週間後とのことですが、また職安通いか?就活にピリオドか?ドキドキ・ハラハラの1週間です

フェアウェーウッド、2つのイメージ

2010-10-10 | 私的好奇心
 今度の火曜日、10月12日に就活第3弾を控え、「あれれ?第2弾は??(=天の声)」
・・・えーと第2弾はですねぇー、あっさり電話で断られて面接どころか、書類選考までも行きませんでした・・・。まったく、求人票に「経験不問」と載せてたクセに、電話したら「・・・あのー、今回は経験者を採用したいので~・・・。」とは「ナンナンだぁー
 と言ったことがありまして、あえなくボツにされました

 さてさて、それで本題ですが、面接予定が有るだけで気分的に楽と言うか余裕が出来まして、打ちっぱなしに行って参りました。
 今日はFW(フェアウェー・ウッド)の打ち方について考えてみました。前に「得意なクラブ、5W。」と言うような事を書きましたが、練習場で他人を観察していて、FWを上手く打てない人を見て思ったことがあります。それは、「イメージが良くないんじゃないかなー・・・。」と言うことです。
 私の場合の話になりますが、FWを打つときには2つのパターンのイメージを使い分けています。

 まず一つ目は、「ボールの前後20センチをFWのソール滑らせるように払い打つ。」これは良くハウツー本などに書かれています。私がこのイメージで打つ時は方向性重視の時で、距離は出ない(出せない)ことを前提に打ってます。(練習場のボールで私の5W・ロフト20度でキャリー180~190ヤード)
 よく練習場で、ダフッたりトップしたりで距離もボールの高さも出ない人がいらっしゃいますが、ソールを滑らすイメージで上手く打てないならば、「違うイメージで打ってみれば良いのに・・・。」と思います
 立ち位置(ボールの位置)も、もっと考えた方が良い方がたくさんいらっしゃいます

 二つ目は、「スイングしたヘッドの最下点でボールを捉える。」です。
 こう言うと、「二つのイメージは同じ、と言うかボールの前後20センチを滑らせてヘッドの最下点で打つんじゃないの?」と反論されると思いますが、私の中のイメージでは2つのイメージは別物です。
 払い打つ時のヘッド軌道のイメージは、「ボールの10センチ手前から10センチ先までヘッドを地面と平行に進ませる」ですが、最下点で捉える時のヘッド軌道のイメージは、「かなり浅い角度、シャローな入射角でダウンブローの最下点でボールを打つ」となります。
 最下点で捉えるイメージで打つ時は、方向性は置いといて、とにかく飛距離重視で打ってます。高さはドライバーと遜色ないくらい高々と上がります。(練習場のボールで私の5W・ロフト20度でキャリー200~210ヤード)

 で、この二つのイメージの使い分けで私が重要視しておる事ですが、先にも触れた『立ち位置(ボールの位置)』です。
 まず、一つ目の「ソール滑らせて払い打つ」時は、5Wでボール位置は真ん中よりもボール1.5個~2個分左寄りです。
 払い打ちのイメージで打とうとしてダフッている人は、今より左側にボール位置を調整する方が良いと思います。
 同じイメージでトップする方は、今より右側(真ん中寄り)に調整した方がよろしいと思います。
 なんかあまりにも「スイングで矯正しよう」と意気込んで、さらにドツボに嵌っていらっしゃる方が多いように感じます。(失礼

 そして二つ目の「ヘッドの最下点でボールを捉える」時は、5Wでボール位置は真ん中よりもボール3個分左寄り、私のスタンス(ちょっと広め)で左足踵延長線上よりボール1個分真ん中寄りです。
 最下点イメージで大事な事がもう一つ、『体の前傾角度をフォローまでゼッタイに維持する』ことです。この前傾角度が維持できずに、体が起き上がりながらフォローからフィニッシュに向かうと、トップするか、左に大きく引っ掛けます(スイング軌道がインから入るとチーピンも出ます)。スイングのイメージとしては、ポーラクリーマーやナタリーガルビスの感じです。一見するとインパクトの後に、「頭が下がってるんじゃないか」と思えるあの感じです。

 あと、FWやUTでボールが上がらない方。これはコックリリースを使えない方だと思います。つまりヘッドが走らない方です。観察しているとFWやUTでボールが上がらない方は、ドライバーも上がらない方が多いようです。
 私の中では、アイアンも含めてショットで高さと飛距離を稼ぐには、『コックリリースと体重移動が命』だと思ってます。コックリリース=ヘッドスピード、体重移動=パワーをボールに乗せることだと・・・
 コックを固めて打っている方は、方向性重視でのことと思いますが、それで「距離と高さが出ない」と悩んでいる方は、同じ打ち方でこれを伸ばそうとした場合、今よりもっと体幹の筋肉を鍛えてスイングスピード(シャフトスピード)を上げる事でヘッドスピードを稼がなくてはならず、大変なのではないかと・・・。
 それよりも、コックリリースを強く行えるようになる練習をするほうが、ヘッドスピードを上げる近道だと思いますヨ

 オマケとなりますが、上記2つのイメージ以外で考えたことを以下に記します。
 私が思うFWとアイアンの違い、それはシャフトがヘッドに刺さっている位置と、ヘッドのエッジとの距離です。もしアイアンでグースネックのキツイ物を使っていたら尚のことなんですけど、シャフトに対してFWは「出っ歯」だと言う事です。インパクトのタイミングもシャフトの長さ(番手)に対するボール位置のズラしもアイアンとは違います。
 つまり、アイアンと同じイメージで打った場合、FWの方が早くエッジやフェースがボールに届いてしまうと言う事です。
 アイアンでスイングのヘッドの最下点でボールを打つイメージと同じにFWを打った場合、FWのエッジがダフってしまいます。
 アイアンで払い打つイメージと同じにFWを打った場合、自分のイメージよりFWのエッジが先行していて、トップします。
 
 えー、拙いウンチクでしたが、ゴルフは気づいたことや覚えたことを何時の間にか忘れてしまうスポーツなので、自分が悩んだときに読み返す意味もあり、ちょっと書いてみました。お粗末さまでした

時代は繰り返す?バイクメーカーさん頑張って!

2010-10-07 | バイク/クルマ
 時代は繰り返すのか?バイクと関係ない話題からですが・・・。
 昨今、若者の社交場であった『クラブ』が次々と店を閉鎖しているらしい。変わって出店が進んできてるのが、我々の青春時代(バブル期)に台頭していた『ディスコ』だそうです。
 で、この最近オープンしたディスコの客層。アラフォー世代が多いのかと思いきや、20代~30代に受け入れられているらしい。約20年周期で流行の波が訪れるとの統計も有るとか無いとか・・・。

 と、前置きはこのくらいで、バイクの話。めっきりラインナップ縮小を進めてきた国産バイクメーカー。魅力的な車種も無く、新車発表の度に価格上昇して、さらにユーザーのバイク離れを進めてきた訳ですが、ここに来てどうやら『レプリカブーム再来?』を思わせる車種の開発のウワサがあるようです。

 さて、過去レプリカブームから、アメリカン&ネイキッド→リッターバイクのスーパースポーツと流行が変遷したきた訳ですが、「現在バイクに乗り続けている方々の主流は2つの流れに大別されるのではないか?」と思っています。
 一つはハーレーを筆頭として、アメリカンのみならずネイキッドのリッターバイクも含めた『ファッション性重視派』です。これからの派生としてビッグスクーター派なんかもあり。
 もう一つは、かつてのレーサーレプリカ世代で現在も走りをエンジョイしている『リッタークラスのスーパースポーツ、走り重視派』です。
 その他には、レプリカブームの頃は『ツーリング派』というのも大きい存在だったのですが、ツアラー系の車種は真っ先にメーカーラインナップ縮小で姿を消したところを見ると、絶滅危惧種的な存在なのかも知れません。ちなみに私は、この『ツーリング派』に属します。

 バイク離れが進んだ背景には様々な理由があり、それらはメーカーさんがしっかりリサーチしていることでしょう。なので、ここからは私のバイクメーカーに対する不満と要望です。
 まず、馬力の自主規制。さらに、モデルチェンジを含めてニューモデル発表の度に、価格が上がる。そして、ネイキッドモデルばかりで魅力的なカウル付きモデルが殆ど無い。盗難の心配です。
 もう不満ばかりになってしまいますが、それらの改善全てが要望でもあります。

 20年以上前からバイクに触れてきた身としましては、価格上昇はまったく納得できないのです。レーサーレプリカブームの頃は60~70万円くらいで買えた中型バイクが、このデフレの状況下で、今や同じ価格帯では一クラス落とさないと買えないし、フレームやホイール、サスペンション、エンジン(パワー)も当時のレプリカより劣る。価格が上がって商品がチープになるのは、意味が分かりません。
 こう言うと、よく「排ガス規制クリアにコストをかけていて・・・」などと聞かされますが、この説明もまったく納得できません。馬力をこんなに落として排ガス規制に対応した割には、燃費が劇的に良くなっているわけではありません。何ででしょうねぇ~・・・。
 フレームもアルミフレームモデルは特別高価格車種のみで、ほとんど鉄パイプフレームばかりだし。
 フルカウルも長距離ツアラーには必需品なんですが、モデル自体リッタークラスに少しあるだけ。カウルの有り無しでは、連続走行で雲泥の差が出ます。さらに空力は燃費にも重要です。

 最近のモデルでは、「カワサキのニンジャ400R」、期待しましたが馬力が・・・44PSでは、ちょっと・・・。
 でも、コンセプトやカタチはまさにこれが理想です。これでボディは大きさ維持して、エンジンは排気量アップして600~1000CC、馬力は80~100PSなら言う事なしです。

 レーサーレプリカブームの再来は難しいと思いますが、スポーツツアラーの復活は切に願います。先に挙げたように、ミドルサイズ(車格は400~750CCクラス)・ハイパワーのツアラーが誕生することを祈っております 

 

バス釣り、2010年7月ハチロー遠征

2010-10-05 | 釣り
 7月に秋田へゴルフ遠征した時の『せっかくだから、ちょっとやっとく?釣行』の報告です
 2010年7月26日の釣果報告、たぶん今年唯一の釣行かも・・・。
 
 場所は西部承水路です。フィールド到着はまだ夜も明けない3時30分頃、八郎潟はホントにクルマ止める場所が無くて、いつも苦労します。1時間ほど彷徨い、クルマ止められるスペース探して4時30分に釣り開始。
 真っ暗で、ほとんど夜釣りですね。沖目やアシ中からボイル音が頻繁に聞こえてきます。この暗闇ボイルは、水中に光が入る夜明けと共に無くなることが多く、たぶん魚も夜明けの明るさに目が慣れないんでしょうね。夜が明けてから、しばらくするとまた捕食し始めたりもします。

 オカッパリで暗く回りも見えないので、タックルは強めの「フェンウィック バンクマスター611MH+シマノメタニウムMG+ナイロンライン20lb」からスタート。
 ルアーは「ジャッカルiシャッド」を7gシンカーのテキサスで。ボイル音が沖目とアシ中だったから、遠投とアシ奥打つためテキサスにしました。
 まずはアシの中を何回か打ちましたが反応無く、沖へロングキャスト、ロッドを立てて表層引き、いわゆるマキマキです。広範囲に引くも無反応。
 次は着水後3カウント~5カウントで中層引き。すると『グンッ』というナイスなパワーでロッドが絞り込まれました
 結構な引きを見せますが、そこはMHロッド。やりとりを楽しませながらも、グイグイ引き寄せられます。揚がったのは44センチの健康バス

 写真を撮っていると、クルマが一台やって来たので、ポイントを譲り別の場所を探しにいきました。

 しばらく走っていると夜もすっかり明けてきました。オカッパリ出来そうな所を探し、普段ではゼッタイにしない路駐でクルマを停め(朝5時で地元のクルマもまだ走っていなかったから)、明るくなって回りの状況も見えるのでタックルチェンジして臨みました。
 次のタックルは「ダイコーサイラス63M+シマノスコ1001MG+フロロライン10lb」、ルアーはクランクの「バグリー・オリキラB2」カラーはブルーバックイエローです。
 個人的な感想ですが、ハチローではプラスチックのクランクも良く釣れますけど、バルサのクランクはさらに良く釣れると感じてます。季節的に当然、リーリングは早巻きで
 んで、2投目にもう釣れた

 痩せてるけど42センチ、このコもよく引いてくれました。

 そのあと、25センチの子バスがリアフックにガップリ噛み付いてきて釣れましたが、写真は撮らず。

 ここから、ちょっと災難が続きバグリー根掛かりロスト。「トップもやっとこう。」とTDポッパーZEROに変えて投げ倒していると、水面直下に何か沈んでいて、これに引っ掛けロスト・・・。短時間に2個もロストしてしまい気分はガックシ・・・
 時間は5時30分、釣行終了。ゴルフもあるので、1時間の実釣であがる事にしました。釣果は3本のみでした

 この日のゴルフも朝のルアーロストからツキは無かったようで、散々なスコアに終わったのでした
 いつかまた、釣りメインの遠征を報告できれば良いなぁー・・・。

NEWクラブ

2010-10-02 | 私的好奇心
 就活中の身でありながら誘惑に負け、おニューのドライバーとウェッジを買ってしまいました。ホント、何やってんでしょうか?オイラってば

 本日、朝一で打ちっぱなしへ行き、初打ちしてきました。

 まずはウェッジ、『リンクス セビルウェッジ フレックスS 60度 バウンス6度』です。これは買って良かったです!
 ウェッジは昔に買った『フォーティーンMT-28の56度 LOWバウンス』を持っているのですが、これがローバウンスなのにバウンスの角が邪魔をすることが多くて、自分でバウンスの角を削って使ったりしてました。大分扱い易くはなったのですけど、それでもヘッドが重い事もあり、難しくて滅多に使うことも無くなってました。
 セビルの方はと言うと、バウンスが邪魔をすることも無く、ヘッドも軽くて扱い易いです。値段も7000円台と安くて、ホントに良い買い物をしたと思います。ボールが着地してから軽くバウンドして転がって止まる距離も、想像した感じで止まってくれます。

 ドライバーの方は、『スリクソン ZR-30 フレックスS ロフト9.5度 425CC』です。これは正直、練習場では良く分かりませんでした。もっと打ち込みが必要な感じです、まだまだ綺麗に当たってないし。それでも今日感じたことはと言いますと、これまで使っていた『マルマン エクシムnano EI フレックスS ロフト9度 450cc』との比較になりますが、打感は硬い(久々に左右の肩甲骨が痛くなりました)・打球初速はnanoより遅い(うまく当たってないから?nanoは68.3m/s)・弾道は中弾道・スライスの時は回転が少なく曲がり幅少ない・フックの時は回転が多くメチャ曲がる(楽々OBでしょー)、てかっ「今日は左にばっかり行く・・・」と言った感じです。
 
 肝心の飛距離なんですけど、これがよく分からないです。キャリーはnanoより落ちると思います。私のスイングは全てのクラブで球が上がりすぎる(nanoでドライバー打出し角だと15度くらい)ので、バックスピンが多く(nanoで平均で3057回転)、着地後のランが出ない打球です。ZR-30は明らかにnanoより打出し角が低く出てるし、210ヤード先のネットに当たる高さも、nanoより低かったのですが、その先のランがどのくらい出るのか?今時のクラブより高重心のZR-30なので、バックスピンはnanoより大分少なそうです。と、言う事はランが出るのかなー・・・?てな感じで、実際コース出るかマシンで測るかしないと、何とも言えないところです
 
 あと、打った時の音ですが、これは個人的な好みですけど、私はnanoの方が好きです。nanoの音は「カッキィーン」と高く響く音ですが、ZR-30は「カキンッ」と高く歯切れが良い音です。

 もっと打ち込んで、nanoもZR-30もOB出さないように打てる事を目標に修行に励みたいと思います