(タイトル) 何のことだか分かりませんよね。
実は昨日の夕方、近くまで来たからと知人が訪ねて来ました。
もう、かれこれ20年程、年賀状だけのお付き合い。
主人は、時々会っていたそうですが、
私は、たま~に掛かってくる電話くらいでした。
主人と出会った会社の主人の上司の方で
結婚披露宴にも来て頂いた方です。
ピンポ~ンと玄関のベルが鳴り
「は~い」と出ると
『お母さんいる?』
私はすぐに気付き、エッて顔で見ると
『お母さん呼んで。』
ですって真顔で
ニコッと笑い掛けると
『えっ、お前か』
丁度主人も帰って来て駐車場で
『mayuを娘と間違えたぞ。』
どうやら、私、約20年振りとはいえ
娘に間違えられたようです
「アホか」
とも思いましたが、腹は立ちませんでした
チョッと強引な話し方をされる方で
優しい主人と違い、苦手でして
昨夜も強引な話で、断ることも出来ず
今、不安で一杯です。
ちゃんと意見が言える人になりたい
今回は、本当に悲しいんです。
あんなに頑張った息子が就職試験落ちました
残念ですが、次を考えるしかありません。
求人数は大量に来ていたようなんですが、
企業側も技術職なため、大学生より早めに内定を決めるらしく
もう、殆ど、一流企業は、内定者も決まっている状態。
息子は、夢を託し、遅い締め切り、試験の第一希望に賭けていたらしく
後は、システムエンジニアくらいしかないんだと言ってます。
専攻科も考えていたようですが…まだ、整理はついてない模様。
第二希望を受けたいと言ってますが、
親としては……って感じです。
教授や教官の方々からいろんな一流企業を進められていたにも
関わらず、全部を横流しにしていたもので
今は、前期中間試験真っ最中なので、土日にでも
親子会議でもと思ってます。
う~~ん、残念でした。
ちなみに、試験後、一緒にお台場に繰り出した
大阪のお友達は、内定もらえたそうです。
(一流企業って表現もおかしいんですが、やはり親としてはちゃんと
起動していると思われ、また、誰もが知っているため、そう表現しました)