昨夜、姉のことで相談とお願いで叔父(母の弟)を訪ねてみた。
丁度、息子が帰省の際、
叔父宛にお土産を持って来ていたのでお届けがてらの訪問。
病気の叔父は思うより元気ではいたが
やはりもう若くない、体が心配だ。
私は、姉の勝手な発言で悪者になっていた。
誰も分かってくれないもどかしさ、辛さ……
ひきこもりのような生活を何年しただろう…
しかし、人前では普通にしていたため、
私の苦しさは誰も知らなかったことだと思う。
それもこれも、姉夫婦の異常な行動で少しずつ
私のことも理解してもらえるようになった。
昨夜も、叔父から姉夫婦がどれだけ叔父に迷惑を掛けたのかを
知らされて、改めて、こんな鬼畜のような夫婦は他にいないと思った。
今まで、私は、姉妹の欲目で、
「姉は、旦那様に騙され、操られている」
と思っていた。
しかし、そうではないと気付かされた。
税務署の方に、
「姉婿を入れず、きょうだいだけで話し合いが必要です」
と言われたが、したところで無駄だってことがはっきり分かった。
治ることの無い病気とずっと戦い、苦しんでいる、
色んな面で助けてくれた叔父を裏切り、
挨拶ひとつしに来ず、反対に捨て台詞まで吐いて行った姉夫婦。
今度は誰を苦しめるのだろう。。。
総勢、何人もの人生を狂わせ、苦しめ、
自分たちはのうのうと生きている。
好きなことを楽しんでいる。
いつかは、普通のきょうだいのようになれる日が来ると思っていたが
そんな日が来ることは、万が一にも無いとはっきりわかった。
父母も他界し、実家の兄も姉も、もう誰もいない。
天涯孤独状態だ。
「帰る場所、夫以外に頼る人のない自分」
本当に切ない。
私は、姉からの罵倒で、自殺を考え、
家から一歩も出られない状態になった。
その状態からはどうにか抜き出せたのだが
どうしても、父母の命日が覚えられない今がある。
それでも、姉は、どうしても謝りに来る機会がなく
顔を出さないんだと信じていた。
いつか、会いに来てくれるなら、
普通に話が出来る体制は出来ていたのに……
今、姉は、何を思い、何を見て、何を信じて生きているんだろう。
”幸せ”を感じているのだろうか?