♪宝物の箱♪

誰にも目に見えるもの、そして見えない大切な宝物ありますよね。
そんな【宝物】について思ったことを綴ってみました。

『Love Me Like I Love You - Bay City Rollers』

2015-01-23 16:28:50 | 音楽の日
第168回・音楽の日


音楽の日も久し振りです。
年も明け、早一月も過ぎようとしています。
もう始まったところもありますが、高校入試の時期になりました。
今はどうなのかあまり分かりませんが、
私の頃は、県立・市立の公立の高校が一番という時代でした。
あまり受験勉強をした記憶はありませんが…私も無事公立に合格しました。
その当時、勉強の合間を見つけてはベイ・シティー・ローラーズよく聴いてました。
本当に癒されていた記憶があります。
もう38年も前の事なんですね~
音楽は、聴けばいつの時代にも戻れます。
私はベイ・シティー・ローラーズを聴けば、すぐに少女時代に戻ります。

ラブ ミー ライク アイ ラブ ユー どうぞ聴いてみてください。





Love Me Like I Love You - Bay City Rollers 《with Lyrics》 歌詞付き






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『赤毛のアンいろいろ…』

2015-01-23 15:23:19 | ささやき
こんにちは♪
本当に久し振りぶりになっちゃって…
この間、いろいろありました。
年明け間もなく家にインフルエンザがおみえになりまして、
まず娘→夫、そして私…私は至って元気で…
みなさんは私同様大丈夫でしたか?




花子とアンの夢ことば2015年カレンダーの1月です。
このカレンダーには毎月アンのまわりの素敵な写真と一緒に“夢ことば”が書かれています。
1月・グリーンゲイブルスと夢ことば…(第10章)
「あたし、もうグリン・ゲイブルスが大好きになってしまったの。いままで、どこも好きにならなかったのだけれど。
自分の家みたいな気がするところは、どこもなかったの。ああ、マリラ、あたしほんとうにしあわせだわ。」

《村岡花子訳・新潮社》

赤毛のアン好きの私、昨年の朝ドラ、勿論毎日録画して見てました。
そして、ふと気付いて一番最初に読んだ「赤毛のアン」の文庫本持ち出したら…
村岡花子訳では無い 中村佐喜子・角川文庫でした。
実はもう1冊持ってまして、それは松本侑子・集英社。
私、村岡花子訳の本持ってなかったのです。早速買い求めましたよ

そうです。3冊もあれば、同じことばでも訳者で若干ニアンス違うんじゃないと企画しました。
カレンダーのおことば、三者の翻訳を載っけようと…

《中村佐喜子訳・角川文庫》では…
「あたしもうグリーン・ゲイブルズを愛しているのよ。今まではどこも愛したことはなかったけど。
家庭だと思えるところが無かったからよ。ああマリラ、あたしは幸福だわ。」


《松本侑子訳・集英社》では…
「私、グリーン・ゲイブルズが大好きになったの。今までは、好きになった所はなかったし、
これこそ自分の家だと思えるような所もなかったの。ああ、マリラ、私、とても幸せよ。」


どうでしょう…面白かったかな?
英語と日本語、きっとピッタシとはいかないと思うんです。
たとえば…方言だって共通語に直そうとしてもこんな感じかな位にしかなりませんよね。
やっぱりどこかチョッと違う。
それが考えも習慣も違う外国の言葉を日本語にするのも翻訳者の考え気持ち人柄で少しずつ違ってくると思うんです。
さあ、毎月楽しみになりました。どうぞお付き合い下さい





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