ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

電気料12000円減!

2010-01-09 12:26:12 | 楽しい節約
一昨年と去年の光熱費を合計してみました。
そしたら、びっくり!
電気代が12000円も減っていました!

テレビとオーブンとホームベーカリーは買い替えたけど、
オーブンとホームベーカリーはフル活躍だし、
テレビだって同じ。

10年以上前の家電というのは、
それだけ電気を使っていたということだろうか?

あと、話がそれますが、わが家では、
アイスとあんまん肉まんを買い置きしないことにしています。

冷凍庫がいっぱいというのもあるんですけど、
すぐ近くにコンビニがあるので、食べたい時に
定価買いが基本。

定価だから、高くなるかと思ったのですが、
ちょっと買いに行くというひと手間が面倒で
3回に1回くらいしか買いに行かないので、
こちらの方がお得なのです。

それと同じことで、
今年は、エアコンの「プラグを抜く」から
エアコンの「ブレーカーを落とす」に作戦を変更しました。

リビング以外、エアコンを入れたかったら、
どのブレーカーか確認していれなくてはなりません。
そのひと手間が面倒で、エアコン稼働率も減。
(これだったら、エアコン1台で良かったよ)

ガス代はちょっと増えていたのですが...
台所とお風呂場の設定温度を変えました。

お風呂に入る温度では、熱くて、
水を混ぜながら使ってしまうので、
台所の設定温度は、最低温度。

年末年始のクセで、最近はエアコンを使い続けているから、
来月の電気代がちょっと怖いんですけどね..。


家計診断!

2009-06-30 20:59:27 | 楽しい節約
雑誌の家計診断のページ、大好きなんです!
でも、保険の見直しや外食の削減など、
FPの方のお答えは、いつも同じポイントだなとも思ってました。

FP?
そういえば、私もFPの勉強したよなあ。
私も家計診断って、出来るのかな?

今月のテーマである家計簿公開で
個人的にやり取りをした方に提案し、「ベアの家計診断」が実現しました。

毎月の家計費の内訳を前に診断スタート!
でも...はじめて数分で気がつきました。

すでに答えは、相談者のココロにあることを。
その方がどう暮らしたいのかを、私が気になっていることも。

気づくと「傾聴」。
堂々巡りの話になってしまうウィークポイントも露呈。

暮らしの数字を見せていただくことも、ハードルですし、
話の中でココロを見せていただくこともハードル。
有り難いなと思いながら、たくさんのお話を聞かせていただきました。

本人の言葉が、次の行動を決める。
そっと、そのお手伝いができるといいなと思いました。
(もちろん、数字的なアドバイスもさせていただきましたよ)

今まで、資格(FPやカウンセラーetc..)の勉強したことは、
こんな風に融合されるのかと
私自身の驚きもあり、今後、活かしていけるといいなあ。

「ベアの家計診断」モニター(?)募集です

連載最終回「ルーズリーフ家計簿の効能」

2009-06-14 20:43:24 | 楽しい節約
家計簿、小遣い帳、光熱費一覧、カード一覧、給与一覧、
今月のまとめで構成されている私の家計簿。
最後のページには、クリアポケット。

その中には、給与明細、銀行関係、車関係、幼稚園関係など、
お金に関するあらゆるものを分類しています。
と言っても、光熱費や電話の明細を入れると
ファイルがふくらみすぎるので、ほどほどですが...。

どこに行ったと探すことなく1冊にまとまり、
1年経ったら、カード一覧以外を取り外し、
光熱費一覧、給与一覧、今月のまとめ、家計簿、小遣い帳の順
とじ紐で綴じるだけ。

1年分が、ほんの20枚くらいだから、
数年分たまっても保管もらくらくです。

何年か前の4月に買ったあれ?いくらだったかなあと思ったら、
数年分の4月ページだけを追いかければいいわけです。

自分の家計簿ノウハウを
ここまでさらすつもりはありませんでしたが、
連載も7回にして、終了します。

読んで下さった方、コメントくださった方々、
ありがとうございました。

連載第6回「給与明細を分解!」

2009-06-10 21:43:44 | 楽しい節約
給与明細、じっくり見たことがありますか?
公開は出来ませんが…
私のルーズリーフ家計簿には、給与明細分解ページがあります。

縦軸に、1~12月、夏期賞与、冬期賞与
横軸に、「課税給与額」「交通費」「社会保険料」「所得税」「残業時間と残業代」

欄外には、特別な出来事、給料アップ、時給アップなど。
健康保険料、厚生年金保険料、住民税など変更になった時には、
○ ○円→○○円にと記載。

課税給与額とは、お給料の中で税金がかかる金額のこと。
ほとんどの人が、(給与総額―定期代などの交通費)になると思います。

社会保険料とは、雇用保険、健康保険、厚生年金の保険料、
40歳以上の方はさらに介護保険料が該当します。
社会保険料合計という親切な項目がある給与明細の場合は、その金額です。

ここで記載するのは、所得税
住民税は、参考程度に欄外に記載しますが、6月に改定されるので、
先月分と比べてみて下さい。

このページを何に使うかというと、年末調整の確認で使います。
課税給与額、社会保険料、所得税の合計が、源泉徴収票と一致するか、
毎年確認しています。

それと同時に、残業代の動きや、金額の増減が一目瞭然なので、
手取り給与(実際に振り込まれる額)ではなく、
給与から天引きされるものも、家計費としての支出なのだなと
実感されます。

年収って、まとまるとこの額なのね。どこに消えたのだろう?と
年間のまとめ(反省?)に使うページでもあります。


連載第5回「カード払いのマイ銀行!」

2009-06-08 23:05:48 | 楽しい節約

クレジットカードは、何枚持っていますか?
年会費がかからないし、月に数回5%割引の日があったりで
増えてしまうクレジットカード。
みなさん、どうやって管理しているんでしょうね?

私のカード明細は、やっぱりルーズリーフ家計簿の活用です!
横軸に項目として、「日付」「店名」「内容」「金額」
「カード名(セゾンとかパルコとか)」「入金日」「引落日」
が私流。

例 6/5 西友 食品 1,250円 セゾン 6/6 8/6

ポイントは「入金」
クレジットカードで買い物をした時には、
現金払い同様、家計簿に記入
そして、その金額を、財布から専用封筒に移して、キープ。
※カードで買っても、財布から現金が減少するシステムです

封筒にある程度の金額がたまったら、
カード引落し口座に入金。
※すべての引落しと同じ口座にするのもポイント

その入金日を記入します。
もちろん、引落日前に入金しないといけません。

カードでいくら買い物したかしら?いつ引落しだろう?と
ドキドキしないために考えだした方法。

大きな買い物で、カードの引落しまで2ヶ月ある時には、
5月に5万、6月に5万と分割で
専用封筒に入れることも可能。
(もちろん手数料はかかりません)

ピンチの時には、専用封筒から、借金することも
(もちろん無利子

これでクレジットカードの買い物が怖くなくなりました。