ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

「言い訳です!」

2009-06-05 00:02:15 | 楽しい節約
「今月のまとめ」は、家計簿に対する、私の精一杯の言い訳です。
だって、今月は支出が多かったんだもんと。
言い訳をするなら根拠をださなくっちゃ、
なんだか1ヶ月、さぼっていたみたいなんですもの。

誰に提出するわけでもないんですけど、
毎月計算し、分析し、これだったら仕方がないねと
自分で納得できるために、書いています。


連載第4回「今月のまとめっ!」その2

2009-06-05 00:01:23 | 楽しい節約
ちょっと面倒な計算かもしれませんが、頑張って下さいっ!

 (計算その1):その月の支出総額を計算します!

(前月からの繰越金+入金合計―翌月への繰越金)=今月使った総額
で計算できます。

例:前月からの繰越金 5,250円 家計費への入金5万円 
  翌月への繰越金10,250円
     (5,250+50,000-10,250)=45,000円
      今月使ったのは、45,000円になります。


(計算その2):固定費から季節品までの小計を、すべて合計しましょう!


(計算その3):「食費・日用品費」を計算します。

今月支出総額固定費から季節品までの合計)食費・日用品費となります。

例:今月使った総額 45,000円   
  固定費から季節品までの合計28,000円
   (45,000-28,000)=17,000円
   今月の食費・日用品費は、17,000円となります。

ざっくり計算しているようで、わが家の食費・日用品費が、
毎月だいたい同じくらいになるのが、不思議なところです。

今月の出費は、何が多かったか、
その理由だけがわかれば良いと私は思います。

そこで反省するか、そのまま行くかは、人それぞれ。
ただ、「現状を知る」ことで変わることがあるかもしれません。

まずは、現状を確認してみませんか?


連載第3回「今月のまとめっ!」その1

2009-06-05 00:00:52 | 楽しい節約

費用ごとに予算を立てたり、分けたりしなくていいの?
予算は予算だから、守れるかわからないし、
予算にしばられすぎても楽しくないし、と私は思っているので、
『終わってから書く費用明細』を作りました。

こんなところに会計事務所で学んだことが、現れているかもしれません。
この月は、何が原因で黒字?赤字?と
必ず税理士の先生に聞かれますし、
顧問先にも説明するところでもあります。

こだわりは、あくまでも「あと書き」
1ヶ月の終わりに、今月は外食しすぎちゃったけど、何を食べたっけ?
季節用品の出費が多かったけど、何を買った?
と確認するためにまとめています。

縦軸の項目は、次の通り。
(計算上3つのグループに分けました)
「食費・日用品費」
「固定費」「交通費」「外食」「衣料」「教育」「雑費」「おつきあい」「季節品」
「合計」
横軸には1月から12月までを記入。(1ページに5ヶ月しかはいらないのが残念)

※ 私項目の「固定費」には、新聞代、月謝。
※ 私項目の「季節品」には、父の日のプレゼント、年賀状など。

ここでのポイントは、わけられないものは「わけない」
だって、スーパーのレシートを見て、これは何費だから~などと
分けて計算するのは面倒ですもの。
わからないものは、自動的に「食費・日用品費」

だから、まずは「食費・日用品費」は空欄にし、
「食費・日用品費」以外の、
その月の目立った支出を、家計簿から各項目へ転記し、
項目ごとに小計をします。
(ここでも、私は十円単位で計算してます)

例:「外食」  ○○食堂 2,800円 レストラン 3,500円 小計6,300円
  「衣料」  靴下800円 Tシャツ1,980円 小計2,780円
とすべての項目の小計を出してみて下さい。

長くなったので、その後の計算方法は、(その2)へ続く...

「ピンチの時には!」

2009-06-03 09:51:47 | 楽しい節約
お給料日までに、いくら通帳に残っていれば大丈夫かなあと
心配になる時はありませんか?
私は小心者なので、結構ドキドキなのです

ドキドキしているよりも、行動にうつして安心した方が勝ち!
この一覧から、引落し金額を合計して、
だいたい、1ヶ月このくらいかなあとわかっていると安心

GW明けに自動車税の請求書。
すっかり忘れてた~とならないためにも、
あらかじめ、記入してあります。

企業でいうとこれが「資金繰り」?
一番、よく見るページかもしれません。
1年が終わった時には、表紙に使うページでもあります。


連載第2回「1日の光熱費はいくらでしょう?」

2009-06-03 09:49:40 | 楽しい節約

1日暮らすのに、電気と水道とガス代はいくらかかるでしょう?
年間の光熱費を比較するのに、
ルーズリーフ1ページにまとまっていると一目瞭然。

それも毎年同じフォームですから、比較しやすく、
一覧になっていると異常に高かったり、安かったりが、
なんとなく気になるものです。

横軸に項目として、
「電気」「ガス」「水道」「電話」「PC」「携帯」
「固定費」「その他」「合計」が私流の分け方ですが、
生活スタイルに合わせて自由に決められるのも自作ならでは!
縦軸には、1月から12月を記入。

※ 私項目の「固定費」には、毎月引き落とされる月謝や保険料
※ 私項目の「その他」には、年払いの自動車税、固定資産税や
     NHK料金をあらかじめ入れて忘れないようにしています。

まず、月1回、電気明細が届いたら、金額を記入。
ここでチェックポイントが1つ!

電気などの検針は、毎月30日ごとと決まっているわけではありません。
よ~く見てみると使用日数が29日の月も、34日の月もあるわけです。

今月は安くてラッキーと思っていると
使用日数が28日だったりすることもあります

ですから、比較するためには1日の電気代を計算してみましょう!
電気代÷使用日数=1日の電気代
上段に電気代の総額、下段に1日の電気代を記入するために2段組にしています。

1日の電気代+水道代+ガス代は、500円?800円?
夏と冬でもだいぶ違いますね。
ただ暮らしているだけでも、こんなにかかるんだなあとびっくりしました。

これからの季節、冷房を少し我慢したら、
去年の自分に勝てるかもと挑戦したり、
携帯のプランを変えようかななどと気づきの多い光熱費一覧。

私もまだまだ挑戦中です!