楽しい家事。

「小さな工夫でゆったり暮らす」（中山庸子著）
まず、色を「バニラアイス色」
「モカアイス色」「ストロベリーアイス色」と表現するところが好き！

忙しくてもゆったり過ごす方法は参考になりました。
１日の中にどこまで用事を詰められるか実験すると
いつもの忙しい日でも、すきま時間が結構あることに気づくというのが
いいなあ。

自分の中の「せっかち」と「ものぐさ」を上手につかうというのも
いいなあ。
せっかちにならず、ものぐさな私で
子どもが遊びたい20分につきあうといいものみつけられるかも。

ユピカさんのお勧めの本は、図書館になかったんですけど
良い本に出会えました～。
ありがとうございます！（またよろしくです。）

めで鯛？

今日は結婚式でした～。
ウェディングドレス、懐かしいなあ。
結婚式におよばれも久しぶりだなあ。
お友達に会うのも、美味しいお料理も久しぶり！
会場に着く前に、マイマイのおみやげもゲット！
（ワンワン、買ったよ～。）


「ケーキ入刀です！」
初めての共同作業です。
もっちろん、真っ先にベストポジションからパシリ！


鯛の形のアップルパイをいただきました。
彼女らし～～いなあ。
末永くお幸せに！

ダメな女って...？

「ダメな女」（村上龍著）
長野智子さんのブログで紹介されていたのが
気になって、読んでみた。

男性からみたダメな女ってどんな人だろう...?
結果は、よくわからなかった。
というか、それぞれ人は違うから、ダメという定義でひとくくりに
できないという姿勢に好感。
それに、ダメといっておきながら、途中から
”自殺するよりは・・・何してもいいよ”という風に方針が変わってきている。
例えば、同じタイトルで林真理子さんが書いたとすると
女性のダメエピソード満載になりそうだなあ。

そして、私の感覚的な嫌悪感を言葉にかえてくれました。
『事件が起きると
いっせいに興味をあおる見出しで「他人事」として語るメディア、
そしてしばらくすると「過去」のものとする。』

そうなんだよなあ。
それが嫌でワイドショーもテレビも週刊誌も嫌いなんだよなあ。
入ってはいけない一線をあきらかに越えている報道を
認めているような気がしてさ。