「ヘヴンリー・ブルー」(村山由佳著)
★★★(ベアの満足度)
「天使の卵」のアナザーストーリー
妹:夏姫の視点で書かれている。
「誰に何を言われても消えない後悔なら、自分で一生抱えていくしかないのよ」
キーワードとなる台詞が章のタイトルとなり、ストーリーが始まるから、
「天使の卵」と「天使の梯子」を読んでいないと少しわかりにくいかもしれない。
でもこの2冊を読んでから読むと、
こんなストーリーがあの裏にあったのね、と思えたり、
忘れていた(私だけ?)物語の感情も思い出す。
イラストも多く、字も心なしか大きいから、すぐに読めてしまいました。
こんなにストーリーが広がっていくなら、2時間でまとめる映画じゃなくって、
連続ドラマでやればいいのにと思うのですが・・・。
★★★(ベアの満足度)
「天使の卵」のアナザーストーリー
妹:夏姫の視点で書かれている。
「誰に何を言われても消えない後悔なら、自分で一生抱えていくしかないのよ」
キーワードとなる台詞が章のタイトルとなり、ストーリーが始まるから、
「天使の卵」と「天使の梯子」を読んでいないと少しわかりにくいかもしれない。
でもこの2冊を読んでから読むと、
こんなストーリーがあの裏にあったのね、と思えたり、
忘れていた(私だけ?)物語の感情も思い出す。
イラストも多く、字も心なしか大きいから、すぐに読めてしまいました。
こんなにストーリーが広がっていくなら、2時間でまとめる映画じゃなくって、
連続ドラマでやればいいのにと思うのですが・・・。