(日本ドリームプロジェクト編)
★★★(ベアの満足度)
元気をもらった本だった。
1歳から100歳まで、各年見開き1ページ。
写真と生活スケジュール(起床、就寝とか)
あとは、夢。
小さい子は、夢を「絵」で描き、
少し大きくなると原稿用紙に手書き、
もう少し大きくなると活字にもなり、
10代の現実を感じる。
1年ずつ、年を追うごとに
仕事のこと、家族のこと、世界のこと、
地域のこと、定年、介護と
夢が移り変わって行く。
自分の夢が「夢」である年代から
サポートにまわる年代。
サポートを受ける年代と。
今、私はサポートにまわる
少し遅い過渡期かもしれない。
日々に感謝し、まわりに感謝し、
「命」に感謝する。
そんな言葉であふれているこの本に
勇気をもらい、目の前のことを
一生懸命やろう!と思う。
そして、やり残した夢、
あきらめかけた夢、
絶対に叶うと信じ、挑戦を続けたいと思う。