地方公演を経て、ホームの北とぴあに帰って来た!
一度、後方の席で観たかったな。
それでも前ならではの迫力、
そして、繊細な表情の変化が観られて良かった
ホームならではの凝縮された舞台
弱さと優しさを兼ね備えた桂木には、毎回惚れてしまうし、
美智子の凛々しさと笑顔のギャップ、
あまりに自然で台詞を信じさせてくれる一平。
三角形がバランスよく、それゆえの悲しさであり、
個人の心と関係なく、時代に飲まれていった。
明日は行けないから、2014バージョンは今日が最後と
どのシーンも逃したくない。
一人一人が愛しき人達だ。
また涙で目が腫れてしまった...。