ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

姫川亜弓パスタ!

2016-09-24 22:40:08 | 美味しいもの

劇場内のおそばやさんで食事は初めて。

完売していたガラスの仮面弁当も、中華弁当も気になったけど、
ここはやっぱり姫川亜弓パスタでしょ。

見た目より、器が深く、大盛りでした。
ソラマメ?バジル?
なぜ、亜弓パスタ?

紫のバラスイーツも、気になったけど、完売。

行列だった、立て看板とも写真を撮ったよ。
マヤの顔、小さ過ぎです。


思いっきり、マニアな観劇。
楽しかったぁ。

「ガラスの仮面」

2016-09-24 22:14:57 | 芝居

@新橋演舞場
初めて、2階席で観劇。

ざっくりとしたあらすじの後に、「いつ気づいた?」と
秘書に尋ねる真澄さま。
アテネ座の公演に出さず、日帝劇場へ向かうように仕向けた時と
自然に、二人の王女のオーディションシーンから始まった。

予習した部分がバッチリはまり、台詞は全てコミックの台詞と
同じことがわかるのが嬉しい。

それにしても、真澄様のシルエットから、ポケットにいれる手まで
再現率が半端ない。そして、壁ドン♡

亜弓さんも原作そっくりで
オリゲルドのラストの対決が迫力満点だった。

特徴のある二人に比べ、天才を表現するのは難しい。
地味だけど、芝居になると人がかわるマヤそのもの。
母を亡くしたシーンは、泣きそうになりました。

一部は、コミックに忠実に。
二部は演劇の本領発揮、ストーリーを少し変え、
強引なまでにラストに持っていく。
どこまで話は進むのか?
紅天女の行方は?

オトナが本気でコミックを舞台に再現しようとしているのが
素晴らしかった。
観客席すら、そうそう、それそれと共感の空気で一杯になった。

私のツボは、紅の谷に出発する二人の衣裳。
マヤのボストンバックのクオリティの高さ!


オペラの北白川さんも、水城さんも、源造さん、紫織さま、
そして、オーディションの江川るりさん、小野寺演出家...

アンサンブルの方々の配役の多さ、まだまだ仕掛けに
気づけないところがあったんだろうと思うと悔しいほどだ。
もう一度、もっと近くで観たいけど、月曜日が千秋楽。

帰りに買おうとしたら、グッズ売り場が閉まっていて、
買えなかったのも、重ね重ね後悔。

ガラスの仮面をコミックで復習せねば。
50巻も早く発売しないかなあ。