夏の風物詩、北区AKTの中間発表。
赤羽あんぱんを食べて、いざ!
3日で14チーム。
「熱海殺人事件」の浜辺のシーン10分観て、
5分の休憩に感想と点数を書く。
研究生チームと準劇団員チーム。
あらためて、戯曲のすごさを思い知る。
(数えきれないほど観てるんだけど...気づくことがまだまだあるのよ)
1年目だからこそ出せる必死さは、かけがえのない姿。
泣きそうな姿にこちらがもらい泣きしそうだよ。
演じる人のココロが揺れるたびにこちらのココロも揺れる。
アイコ役は、感情の揺れ幅も大きい。
「信じていいね?」と最後に見せた、少し幸せそうな笑顔。
表情の変化に目が離せない。
「金ば出したら、ここにいてくれると」
言う方も辛いと感じたのは、初めてだ。
彼の個性がそうさせたのか?
見つめ合う二人は確かに幼なじみだ。
客席など見えてないほどの集中力。
毎年思うのだが、10分のシーンなのに
泣けちゃうチームがある。
暗闇でないのがちょっと恥ずかしい。
結局9チーム観せてもらった。
1月の卒業公演へと楽しみが広がりました。
ありがとうございます♡