「のんちゃんのふとん」

（北川悦吏子著）
★★★（ベアの満足度）

著者のドラマ、好きなんだよなあと読み始めた本。
普通のエッセイかと思ったら、闘病記。
ブログにアップしていた日記をまとめたもの。

痛みとの戦いや入院の孤独。
さすが文章を仕事にしている方だから、
心情もわかりやすく、とっても読みやすい。

優しいご主人とひとり娘さん。
家族のサポート、平凡な日常がとっても幸せ。
そして、健康はやっぱり大事だと。

手に入れている幸せを数えたら、
とってもたくさんあることに気づき...

娘さんとのステキな関係。
同じような仲良し親子になりたいな。

くるみペンネ！

打ち合わせのはずが...
悩み相談、いえ、ステキなセッションに。
さすが、プロです！
見事なセッション！

元気だけでなく、パスタの上に
神様の言葉がおりてきた気がした。

話すことで考えがまとまっていく。
人に問うことで、別の視点をもらえる。

すとん、すとんと目から鱗。
今の目標から、今の悩み、問題点、
ぜ～んぶつながっている私の課題。

今日会えてよかった
話せてよかった。
ありがとうございました

近所の名店。

いままで知らなかったのが、ほんとに悔しい。

チョコケーキが売りかと思っていたのに、
ロールケーキも来たか～

近所の名店は、何がおすすめか
難しいのよね。
まあ、はじから食べてみればいいんだけどね。

スポンジ、クリーム、どちらも美味～！
おみやげに持って行きたい美味しさ！
さあ～て、どこに持って行こうかな。

焼き芋！

皮をむいたら、黄金色。

これは、美味しい！
３つ残しておいたら、２つ食べられた...。

「１歳から１００歳の夢」

（日本ドリームプロジェクト編）
★★★（ベアの満足度）

元気をもらった本だった。
１歳から１００歳まで、各年見開き１ページ。
写真と生活スケジュール（起床、就寝とか）
あとは、夢。

小さい子は、夢を「絵」で描き、
少し大きくなると原稿用紙に手書き、
もう少し大きくなると活字にもなり、
１０代の現実を感じる。

１年ずつ、年を追うごとに
仕事のこと、家族のこと、世界のこと、
地域のこと、定年、介護と
夢が移り変わって行く。

自分の夢が「夢」である年代から
サポートにまわる年代。
サポートを受ける年代と。

今、私はサポートにまわる
少し遅い過渡期かもしれない。

日々に感謝し、まわりに感謝し、
「命」に感謝する。
そんな言葉であふれているこの本に
勇気をもらい、目の前のことを
一生懸命やろう！と思う。

そして、やり残した夢、
あきらめかけた夢、
絶対に叶うと信じ、挑戦を続けたいと思う。